俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

建築の専門学校(2年制・昼間)の学校生活について

ついに専門学校(中央工学校)の授業が始まった。

 

まだ始まったばかりでなんともいえない面はあるけど。
ブログネタとして(笑)、簡単に皆様にお伝えします。
少しでも興味ある人に役に立てば。

 

トピックス
1.一日の生活
2.休みについて
3.授業内容について
4.雰囲気やクラブ等

 

 

1.一日の生活

 

まず、朝・帰りのHR等は無し。
登校して9時になると急に1限が始まる。

 

午前中に1~3限まで行い、
4限にあたる部分が昼休み。

 

午後、5~7限までやって、16時で終了。
これを月~金まで。

 

 

2.休みについて

 

土日祝日は基本的に休み。
夏休み、冬休み・春休みは小・中学生と同じような長さ。

 

 

3.授業内容について

 

『設計製図』の授業がコアであり、月曜は終日、
木曜は半日がこれに当てられている。

 

火・金が学科、水曜がCAD関係となる。

 

担任の先生がおり、設計製図を担当する。
他に、普段は設計事務所を営んでいるような講師の先生が来られてみてくれる。

 

資格の勉強は基本的にカリキュラムには入っていないようなので、
教室の掲示や授業内で募集があり、別途料金にて放課後に開かれる講座に
参加するような形式。

 


4.雰囲気やクラブ等

 

高校出たてが85%、・社会人組や留学生が15%くらい。
男女比は50:15。(なんと1クラス65人!)
部活はメジャーなものはだいたいあり、活動は週1程度。まぁ忙しいもんね。

 


・・・と、ざっとこんな感じである。
まだ授業はじまって1週間経ってないけどねw

 

大学に比べてかなりがっつり組まれたカリキュラムなので大変だけど
むしろそのために2年間、時間を買ってるわけだから、これくらいきつくて逆に良かったなぁ。

4/8(土) ヌメア中心街。夕焼け。旅の総括。

トピックス

 

 

1.起床→★マルシェへ

 

8時頃に起床。
霧雨が降ってた。

 

準備して、ホテル前のバス停へ。
今回はバッチリcoinを用意して乗車。
(ちなみにコインじゃなくても1000CFP札なら使えたらしい)

 

このころには天気が良くなっていたので、バスの窓を開けて風を入れた。
車内は南国の雰囲気満載の曲が流れていていい感じ。
日本も満員電車とかでこういうゆったりした曲を流すと、みんな穏やかになっていいんじゃないかな(笑)


20分くらいで、ヌメア中心街にあるマルシェへ到着。
朝市だけど、とりあえず昼頃までは開いてた。

 

青い屋根がそれ。6棟くらいあった。

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ちなみに朝ごはん替わりにバナナを2本買おうとしたらタダでくれたw

 

そして。お土産屋に囲まれた感じになってるカフェ。
DVDのクイズコーナーにもなっていた、有名なカフェオレを飲んだ。
ボウルサイズという、ちょっとした丼ぶり大のサイズ。
確かにこれと一緒に写真撮れば小顔効果狙えるわ。(笑)
★画像

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★DVDでも出てきた、小物を売ってるお土産屋の屋台。

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ほかにもセンスの良いおみやげが満載。
ここでしか見かけなかったものもあったので、お土産はここで買うべき。

 


2.★セント・ジョセフ教会

 

全景。階段もおしゃれ。

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★写真集にあった、入り口の部分。

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見上げるとこんな感じ。

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内部。

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結婚式が行われていた。
もちろん知らない人だったけど、小さい子がコインを求めて来たのでお祝いした(笑)
誰でも入れて、挙式中もみんな普通におしゃべりしてて、めっちゃカジュアルだけど
こういう雰囲気も南国っぽくていいなぁと思った。

 

 

3.★FOLの丘

 

夕暮れ時に、オフショット的な感じで撮影してたとこ。
DVDでも一日の感想を語っている場所。

 

ボートが並ぶ港から、街から、遠くに伸びる半島まで一望できて、眺めがめっちゃいい。
ここは絶対行くべき。

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4.ココティエ広場

 

街の中心にある大きな公園。

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食材を近くのスーパーで調達し、昼飯もここで食べた。

 

アボガドディップとカンパーニュを・・・

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フランスパンに挟んで・・・

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かじると、うめぇ!!

 

あとはチキンサラダも。下に中華麺みたいなのが入ってた。

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5.そして、念願のサンセット

 

夕焼け大好きな私に最後にお天道様がほほえんだ。
アンスバタビーチで綺麗なマジックアワーが見られた!!

 

ここから

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こうなる!

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逆側は夕日に照らされてまたいい感じに・・・
ちなみに水上に突き出たところはレストランで、ここで夜飯を食べた。

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あれほど強かった日差しが一気に弱まって、風の涼しさが際立つ。
現地の人もたくさんベンチに集まり、子供たちは相変わらず遊び続ける。
自然と自分が、ローカルの生活に溶け込む感覚。

 

天気が良ければ絶対見ましょう。
無条件で幸せな気分になります。

 


6.最後の晩餐 ル・ルーフ

 

水上ヴィラのフレンチレストラン。

 

ここは接客のレベルが高いなって思った。

テーブルごと(お客さんごと)に合わせてくれる。
私達に対しては、彼女が英語ができるから英語だったけど、

気を使って日本語でも補足してくれたし、

メニューがたくさんあるので、勝手があまりわからなかったんだけど
注文を決まるように自然に会話で誘導しながら楽しませてくれる。

 

一流のホスピタリティってこれなんだなぁっと。

 

ここは店内にも透明の柵があって海が見られるけど、
やっぱり、できれば海に面した窓の外の席を予約しよう。
いろんな魚がみられる。

 

料理もめちゃくちゃ凝ってた。
うまく説明できるか自信ありませんが書きます。

 

鹿肉。フルーツとかがちりばめられてる。

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中央:鴨肉。
左:茶碗蒸し的な何か。
右:ふわふわのキャベツ。中にはキノコがたくさん。下に敷いてあるのは黒糖パン的な何か。
回りには甘しょっぱい何か。(肉なのかフルーツなのか野菜なのかわからんwでもおいしい)
奥はご飯。上にはココナッツパウダー。
右は野菜をビネガーで和えた感じのもの

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レッドロブスター。
味噌が超濃厚。
音符形のクッキー。

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お酒。ブルーラグーン
強め。ビリッとくるお味。夜景とともに。

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ほかにもワインやら頼んで、サービス料とか全部込みで、2人で約30000CFPなり!
でもちょっと背伸びしてみてよかったですハイ。
ちなみに現金とクレカ併用して支払いできる。

 


7.旅の総括


〇言語
ニューカレドニア公用語はフランス語だが、英語はほぼ通じる。
あと意外と日本語が通じる。
理由はわからないが、アジア人で来るのはほぼ日本人だけのようで、
他にいるのはニューカレドニアン(現地人)か欧米人(フランス人?)が
ほとんどって感じなのでこっちから言わなくても向こうが日本語で話しかけてくれることも。

 

〇治安
超いい。みんなのんびりしててフレンドリー。
街並みも小ぎれいな感じ。

●お土産を買おうとして現金の持ち合わせがないとき、 

 後で払ってくれれば、品物持ってっていいよ、と言われたり

●今まで、向こうから話しかけてくる人は詐欺とか警戒してたけど、
 普通にみんなあいさつしてくれたりコミュニケーションを取ってくれたり。

 

〇物価
日本より高い。町中の店で食べると、だいたい昼で一人2000CFP~、夜で5000CFP~。
ほとんどの店でクレジットカード使える。
でも泊まるホテルが限られてて、ほぼオールインクルーシブなので、泊まるホテルによる。
お土産系は意外と安い気がした。

 

〇その他
・イルデパンのピッシンナチュレは絶対行程に組み込むべき絶景。
・ここでは街歩きよりもいろんな島を回って、自然を楽しむほうがいいかな。
・今回は3泊5日だったけど、もう少し長い旅程にして、国際免許取ってドライブしたり、ホテルの敷地やプライベートビーチでゆーったり過ごすのもいいかも。

 

★おまけ:帰りのトントゥータ空港で、ゆかちが買ってたアイラブヌメアTシャツの黒が売ってた。

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4/7(土) 絵葉書の世界へ。偶然の一致。

トピックス

 


1.ホテルの敷地探索、朝ごはん

 

起きたとき、天気はまたも小雨。
さすがに今日は晴れて欲しかったなぁーと思いながら、
外のベンチに寝転がっていたら、だんだん雲が消えてきた!

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ウレテラ・ビーチリゾートの目の前はカヌメラ・ビーチになっており
こんな絶景を見ながらビュッフェを楽しむことができる。
面白いくらい憂鬱さのない朝w

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2.★そして奇跡は起きた

 

あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! 
『おれはこの島での聖地巡礼はしようと思ってなくて、何の気なしにホテルを選んだんだ、 
と思ったら実はしっかり聖地巡礼ができていた』 
な…何を言っているのかわからねーと思うが  おれも何をされたのかわからなかった…

 

 

実はイルデパン島で泊まったこのウレテラ・ビーチリゾートは、がっつり撮影していたポイントだったのだ。
写真集及びDVDでいうと、白と、青のチェックの水着で撮影したところ。

 

★左の建物の土台やら丸太・カウンターの感じをよく覚えておいてほしい

 

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★敷地内にあったこのプール。はてどこかで・・・

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★このシャワーは!!

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いやー、すごい偶然だ。

 

3.Piscine Naturelle(ピッシンナチュレ)

 

今回の旅行の目玉。
ホテルから送迎で20分ほど。
近くには行けないので、入場料400FCP程度(うろ覚え)を払って、徒歩。


しばらくすると、川が!(実際は海水)
するのは遠くで響く波の音と、鳥の声だけで、不思議な世界に包まれる。

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さらに川沿いのちょっとしたジャングルを通りぬけて・・・
来ました!サンゴでせき止められた天然のプール。
※到着時は画像のような『引き潮』の状態だった

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人は40人くらいいたかな。
まぁめちゃくちゃ有名だからねえ。

 

ここで断然おすすめなのはシュノーケリング
自前のを持ってくるなり、ホテルで借りましょう。
忘れるとめちゃくちゃ勿体ないので必ず!!

 

林の近くや、中心部は水深が深く(~5mくらい)、

サンゴもたくさん。

びっくりしたのは、ふくらはぎくらいの水深の浅瀬にまで魚がたくさんいたこと。

 

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ほんと、いつまででもシュノーケリングをやってられる。
最高すぎる。

 

疲れたら、浜辺で休憩。
ここは飲食可能なので、ホテルでもらったサンドイッチを食べた。
※驚くことに、ゴミ箱も一つ設置されてる。

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そのあとはいい感じに潮も満ちてきたので撮影会。

 

南洋杉と、海のグラデーションが完璧な造形。

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有名な、奇岩。

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奇岩と南洋杉のコラボ。

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3時間くらい滞在したけどあっという間でした。

 

 

4.ホテル帰還→ヌメアへ戻る

 

ホテルに戻ってから、スコールが降り出した。
天気がもってくれて本当によかった。

 

帰りの飛行機の時間まで、ビールやらコーヒーを飲んだりしながらゆったり過ごした。


ヌメアに着いたら、今夜宿泊するヌバタホテルへ。

ここもアンスバタビーチの近く、というか目の前にあり、泊まる棟によってはオーシャンビューにすることも可能。

 

金額はLe lagonと同じくリーズナブル。
加えて、Wifiが早いし無料だし、設備が整ってた印象。

 

ベッド回り

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浴室

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5.石焼きステーキ

 

今夜は海沿いのStone grillという店で。

ストーン グリル (ヌメア) の口コミ936件 - トリップアドバイザー


生肉を石で焼いて食べる。
カレドニアで育った牛を食べた。
ソースと、サイドメニューが2種選べる。

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頼んだのは、サーロイン350gと、黒コショウソース、サラダ、ライス。
あと赤ワイン。これでだいたい4000FCPくらい。

画像は提供時。完全に生だけど、ここから巨大な焼き石の力で一気に焼けるので心配無用。

 

 

うまかったー。

続く!

4/6(木) 到着までのいろいろ。聖地ホテルに宿泊。適当行動のツケ。イルデパン島へ。

無事に帰ってきましたので、

 

過去記事

 

yutastation.hatenablog.com

 

に書いた通り、旅行を振り返ってみようと思う。

 

行きと帰りはカットして、1日1記事で全3記事。

 

聖地巡礼に関して、
著作権的にたぶんアウトだと思うので、
Le Chou Chouの写真や
むーんDVDの映像は載せないので、
気になる人は画像と比べてみてね。
出てきた場所の画像には★マークを付けてみた。

 

まずは出発日(4/5(水))含め、一日目(4/6(木))。


トピックス
1.出発から現地のホテルまで
2.★ホテル Le Lagon
3.グダグダなスタート。行程はしっかり把握しましょう
4.イルデパン島へ出発→ウレテラビーチリゾート

 


1.出発から現地のホテルまで

 

成田空港1タミでとりあえず少額を両替。
ちばぎんで、だいたい15000円→13000CFP(パシフィック・フラン)というレート。
12:15発の飛行機で出発。
直行便であることが前提で考えてたので、
エアカラン(ニューカレドニアの航空会社)に決定。

ちなみに往復で航空券代63000円程度と意外に安かった!

 

機内食美味しかった。
メインは魚と肉が選べる。写真は肉。

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到着前に軽食も出た。

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座席は、ヘッドレストの高さが変えられるのはもちろん、
左右の部分は内側に曲がるようになってるので、頭が固定されてよく眠れた。

 

8時間半くらい飛んで、ヌメアのトントゥータ国際空港に到着。
こっからホテルがあるアンスバタ地区までは結構遠く、リムジンバスで1時間くらいかかった。
(要予約。Smith Voyageっていう日本語OKの有名なサイトがあるのでオススメ)

ニューカレドニア バス トランスファー 空港ホテル間送迎 シャトルバス SMITH VOYAGE

 

2.★ホテルLe Lagon

一日目のホテルはここ。

www.booking.com


なんか見覚えある方います?
そう!ここが最初のLe chou chou聖地巡礼

 

現地には高いホテルもあるなかで、かなりリーズナブル。
アットホームな雰囲気。


むーんDVDのオフショットまんまのお部屋。。。と思いきやちょっと違う。

建物が何棟かあったからたぶん違う棟だったんだろう。

 

ベッド回り

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ゆかち曰く、大胆なお風呂 

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おしゃれなロゴ。

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むーん現地中継で、
★最初に映った水槽

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からのー、★放送してたロビーの一角!

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まんまですわ。

 

南国のリゾートホテルらしく、中庭にはもちろんプールも。
綺麗にライトアップされてた。

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いろいろ見れて満足して就寝。

 


3.グダグダなスタート。行程はしっかり把握しましょう

 

翌日(4/6(木))は朝早く起きた。
到着日に引き続き、天気は小雨。
有名なアンスバタビーチまで歩いて3分程度だったので、まずは散歩。
意外と涼しくて、風が心地よい。(これは終始感じていたこと)

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・・・だが、歩き始めて早々にスコールに降られるw

 

結構長く降りそうだったのでホテルにとんぼ帰り。
で、チェックアウトの11時まで2度寝w
せっかく南国に来たのにー!!!

 

で、チェックアウト後はヌメア中心街に行こうと思いバス停へ。
だがチケット買おうとしたら5000CFP札が使えねぇ!

 

仕方なく近くの店で、お金崩す目的でフルーツジュース飲んだんだけど、
3つ適当に選んで作ってもらったらすげえマズいのになって笑った。
常温だし、無駄にでかいのねw でも面白いから飲み終わる前に撮影。
どうよこの色。

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ちなみに、15:30の国内線でイルデパン島に行く予定だったのだけど
なんだかんだバスだと間に合わなそうなのでタクシーを選択。
ヌメアは流しのタクシーがかなり少ないので、ホテルで呼んでもらうのが無難。

 

で、Le lagon のフロントに戻り呼んでもらったが、なんと来るまで1時間15分!
(最初、15分って聞き間違えてたので、一向に来なくて焦った)

 

これはほんとに間に合わないぞ・・・と思いはじめ、彼女に連絡取ろうと思ったが
ホテルのwi-fiが使えず(Le lagonではWiFiは有料)、

 

近くにいた日本人観光客の方にwi-fiを貸してもらい(←オイ)、
LINEを開いたところ、ちょうど彼女から電話が。
なんと、3日目に泊まるヌバタホテル発で送迎バスを予約していたとのこと。

 

フロントに謝って、呼んでもらってるタクシーをキャンセルし、急いでヌバタホテルへ。

なんとか彼女と合流でき、バスに乗れました。。。

 

みなさん!!旅程は面倒でも全部手帳なりメモアプリに書きましょう、マジで。
一緒に行く人に予約してもらった場合でも忘れないうちに速攻で書きましょう。

 

彼女にもめっちゃ謝りました。

 

 

4.イルデパン島へ出発→ウレテラビーチリゾート

 

で。なんとか着いたマジェンタ空港。
ただ、相変わらず天気が悪く、出航が2時間ほど遅れる。

 

★マジェンタ空港

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★2階にあるカフェ

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すっかり暗くなった頃、イルデパン島に到着。

★エア・カレドニア(国内便の会社)の機体。小さい!デザインがかわいい。

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★イルデパン空港。売店が一つ。

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空港から送迎バスで、ウレテラ・ビーチリゾートへ!

ウレ テラ ビーチ リゾート(Vao)– 2019年 最新料金


20分くらいで着いた。
海辺のキャンプ場って感じで、バンガローに泊まれる。

 

ベッド回り

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リビング

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水回り

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夕飯は宿泊者用レストランで。
リゾートで味わうフレンチは格別。

 

鴨肉

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天使のエビ

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子羊肉

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初日から波乱含みだけど最後においしい料理が食べられてよかったw
続く!

歌舞伎町に生きるやつらの物語。 新宿スワン/和久井健  感想。

全38巻、読破しました。

 

白鳥龍彦がひょんなことから歌舞伎町でスカウト業をはじめることとなり、
いろいろな抗争に巻き込まれながらも上へ登りつめていく話。

 

 

38巻というとわりと長編だけど、
大ゴマが多くて1巻があっという間に終わってしまうので、あまり長いと感じなかった。

 

で、セリフも少なめんだけど、一言一言がいい意味で重い。
各登場人物の表情とか、セリフ言った理由とか考えながらゆっくり読むのがいいと思う。

 

 

悪いやつらがたくさん出てくる。

作者の和久井健さんの描く悪者は、ほんとーに悪そうな感じの奴ばかり。

 

ヤクザの親分とか、いかにもやばそうだ!って奴が登場すると、
そのルックスやセリフとか毎回期待を裏切らない(笑)

 

あと、『歌舞伎町スカウトサバイバル』ってサブタイにあるように、
同じキャラでも置かれた状況によって味方になったり敵になったりと忙しい。

 


そしてお互いに恨み合い、果し合いの抗争をしていくなかで、その理由がわかった瞬間が
すごく面白い。
でも、ほんとに復讐の連鎖ってのは続くよね・・・。

 

 

世の中にはいろんな悪行があるけれど、実際こういう仕組みでやってるんだなーと
へぇーっと思ったり。
悪いことするつもりはないけども(笑)

 

 

大きなエピソードの流れとしてだいたい5~10巻刻みくらいで流れていくんだけど、
あまり飽きないし間延びしない程度に次のステージに移っていくのがよかった。

 

中盤あたりの『横浜王国編』は映画化されてるね。
確かに面白かった。

 

自分はやっぱり規模の大きな最終章『歌舞伎町ピカレスク編』も好きだし、
『すすきの監獄編』とかも短いながらも好き。

短い期間でも収穫は大きかった件/スランプに入りかけたと思った件

3月31日をもって、OA機器の販売の派遣の仕事を終了した。

 

4か月という短い期間だったが、とても勉強になった。

 

販売の仕事をすると、来ているお客様に『間違ったことを言えない』という気持ちが強く働くので、
ちゃんと誰かに聞いてから回答するか、
その場ではごめんなさいしても、あとで調べておく癖がついた。
そうすることでかなり知識がついたなと。

 

通信やパソコンについて詳しくなったおかげで、家のWifiや使ってるPCのちょっとしたトラブルなんかは
自力で直せるようになったのは収穫だ。
(前まではすぐカスタマーセンターに電話したり、業者を呼んで解決していて、
 ちゃんと原因を考えたりはしなかったのでいつまでたっても自分で直せるようにならなかった)

 

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そして思ったこと。一緒に入った派遣さん含め、残された人は大変だということ。

 

私も最後の1か月くらいは若干のブレーキがかかった。
むしろ私たちより後に入った新人が件数を多く取るようになっていた。

 

原因は、仕事に慣れてくたため、入った頃のがむしゃらさがどうしても無くなってくるし、
少し楽にできるコツがわかって流されてしまったからだと思う。

 

もしもっと長く続けるためには、いわゆる踊り場状態からどう抜け出すかや、
同じ仕事をなあなあにせず長く続けるモチベーションの維持が重要になってくる。

 

私はその状態に本格的に陥る前に辞めてしまったが。
今後、同じ仕事を『生業』として長くやっていくにあたり、
途中で絶対に上記のような状態にはまると思うので、
うまく抜け出すまでやり抜けるような工夫をできるようにしたいと思う。

行動もせず人の否定ばかりしているのはクズだと思った件

『そんな考え方じゃ絶対失敗する』
『適当に行動しすぎ』
『俺でも知ってるようなことさえ知らないようレベルじゃやっていけない』

 

このように、とにかく否定ばかりしてくる人がいる。

 


正直、行動を起こしていない人の助言には、説得力がない。
実感が伴ってないから。

 


そんなに人に高説を垂れるくせに、自分はリスクを取ってないのかよ。
なのに何でそんなに上から目線なんだよ。

 


行動する決心がないならさ、別に現状維持でいいから、
せめて不満や愚痴ばかり言ってないで今の仕事を充実できるように努力しろよ。
そうしないといつまでも満足はできないと思うよ?

 

自分のフラストレーションを人にぶつけるな。

 


あと、『俺でも知ってるようなことさえ知らないようレベルじゃやっていけない』
って、たまたま俺より知ってる事があっただけで何が偉いんだよ?
つうかそんなこと知ってたところで、あんたにゃあんまり意味ないだろ。

 

 

実際に私がうまくいかなかったら、彼は私をざまあみろと思うのだろうか。
そうなったとして、彼は本当にそれで幸せなのだろうか。

 


こういう腐った考え方を改めてもらえるよう、ざまあみろと思う日が来ないよう、
彼に引導を渡せるくらい頑張ろうと思う。

 


・・まぁそんなに頻繁に会うような人でもないんだけどね。
そこがまたむかつく(笑)

 


ではでは。