俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

2019年夏アニメの感想&秋アニメで見ようと思うもの。

とても書きやすいこの企画のおかで、少なくとも3か月に1度の
更新は保たれているこのブログ。(笑)

 


前期面白かったのは彼方のアストラですかねー。
以前原作読んで

 

yutastation.hatenablog.com

 
のように書いたんだけど、

 

基本、周りに伝えたいと思うくらいに面白かった時にしか記事は書かないので、
個人的にはアニメも絶対楽しめるなーとは思ってた。


全5巻だけど、謎要素も多いので1クールでいけるのか?
っと思ってたら、

 

第1回が1時間、最終回も前編・後編で計1時間、
おまけにOPも削りまくるという出血大サービス。

 

くだらない掛け合いみたいなのも余すとこなく入れてくれたのも良かったし(笑)、

 

なにより地球に帰ってからの、『みんなのその後』的なパートを
最終回の後編全部使ってやってくれたのがよかったなぁ。

 

例えばジブリとかって終わり方はあっけない感じなのが多い気がして、
そういうのもいいんだけど、
こういうハッピーエンドがわかった上で余韻を楽しめるアニメもいいなぁと思ったのでした。

 

今期のお話。

 

 

1.BEASTERS ビースターズ

bst-anime.com


→一番期待してる。
ここまでたくさんの動物の擬人化をやって、動物の世界を作ったら
面白くなるに決まってるのに今までこういう漫画なかったのって不思議よね。
原作の勢いがある感じの絵が好きで、どうなるのかなと思っていたんだけど
1話見たらCGでいい感じに出来上がっていてよかった。
まぁ人間の形してるけど動物なので、CGじゃないと大変すぎたのかな?

 


2.食戟のソーマ (4期)


→個人的に、合計3クール以降になると惰性で見てしまう法則があって、
そうなると見続けるだけの理由が必要なんだけど、
自分の場合、料理の発想と、料理の描写が半端なく美味しそうなとこ(笑)
だから仮にストーリーが微妙でも切らないなぁ。
今まで通りふざけて欲しいとも思う。

 


3.炎々ノ消防隊 (2クール)

fireforce-anime.jp


なんか雰囲気が好きで毎週楽しみに待ってしまう。
結局そういうもんなのかもね。
炎のアニメーションって大変そうに思うんだけどどうなんだろう。
だとしたら炎だらけで地獄だよね(笑)

 


4.Dr.stone (2クール)

dr-stone.jp


前期から評判がいいと聞いて、
原作借りてみたら面白かったので。
化学漫画ってアニメでやったら面白そうだよねぇ。
これはnetflixで1期から追っかけで見ようと思う。

 

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なんと4つともnetflixで配信される。Dr.stoneに関しては追っかけで見たいタイミングで見れる・・・
今まで見逃したやつって原作読んだ後、再放送やらないかなーなんて待たなきゃいけなかったんだけど
それ考えると動画配信サービスってマジで便利ですわ。(ネトフリに限らず)

卒業設計の課題発表(建具表・キープラン・展開図)

 

建具表とは、
どんな建具を使っているかを一覧にしたもの。
建具記号とともに建具キープランに明記してある。
建具キープランは特別な物ではなく、平面詳細図を持ってきただけ。

 

建具記号の見方だけど、番号はそのまま、整理番号。
その下の記号の意味は、

 

●前半部→素材
A:アルミ
W:木製
S:スチール

 

●後半部→種類
D:扉
W:窓
CW:カーテンウォール

 

つまりSDならスチール(鋼製)扉、
AWならアルミ枠の窓みたいな。

 

他、細かい仕様は建具の立面の下に表にして書いてある。
まぁ、色んな製品からの受け売りなんですがねw


展開図は、読んで字のごとく、部屋が箱だとしたら、展開して各面の壁面を描いたもの。
どこの部分かを明確化するため、通り芯を描く必要がある。

 

私は客室を描いた。
同じような部屋をいくつも計画したため、
一番描く意味があるかなと思ったので。

 

シェアキッチン部分も描いた。
これはまぁ、カーテンウォールと自動ドアがあったので、
それを建具キープランと建具表に落とし込みたかったのが理由ですかね。

 

展開図には、各仕上と、該当部分を引き出し線で明記。

 

 

 


・・・というわけで、ようやっと図面はすべて載せ終わりました。

 

図面が終わるとなんか終わった感あるけど、当時本当に地獄なのは
ここからという事に気づいていなかった。
まあ楽しかったのもここからなんだけどね(笑)

 

今後!プレゼンボードと模型を紹介します。

卒業設計の課題発表(平面詳細図・後編) +近況報告

かなり更新が途切れました。
まぁ言い訳すると、

 

個人的トピックとして2級建築士試験に取り組んでたわけなんだけど、
学科は独学でなんとか通って、製図試験だったのね。

 

で、製図は独学だときつそうだったので
資格学校に通ったの。

 

お金も結構かかったわけで、さすがに無駄にはしたくなくて、
それ最優先でやってたわけです。

 

いやマジであんなに手描きの図面を描いたの初めて。
今考えると、専門学校は手を動かす事より
知識を得る事に重点が置かれていた気がする。

 

まぁこれについては、どう転んでも(合格してゆったりした気持ちで書きたいけど)
ブログネタにはしたいと思ってる。

 


・・・前置きが長くなりましたが、

 

今回はコチラの2枚。

 

 

目次

 


1.この部分を選定した理由

 

店舗部分だし、その中のレイアウトを考えてみたかった、というのが一番の理由。

 

全5棟の中には物販棟、魚介棟、青果棟なる部分もあって、全部描けばよい話ではあるかもだけど、単純にキツイ。

またこの3棟は中央にトイレがあるだけで、
自由に出店者がテント(屋台)を出す、ってイメージだったので、

それに比べるとバックヤード・厨房があり、
客席のレイアウトを考えられる
レストラン棟、カフェ棟のほうが優先度が高いと思ったため。

 


2.客席のレイアウトと植栽


客席のレイアウトは、最初になんとなーく並べてみたんだけどまったく味気なくなってしまい、
テーブル席だけでなく、外や厨房に面した部分をカウンター席にして
メリハリをつけてみたら少し良くなった気が。

 

あとは植栽。
入学当初は植栽とかなんでそんな描くの!?・・・って疑問だったけど、
あると一気にビジュアル的に良くなる。

 

というわけで周りの人の意見聴きながら一心腐乱に植える作業をしてた記憶がある。
パーティションにしたり、目隠しにしたり、動線を誘導したり・・・
いやー楽しかったなぁ(笑)

 


3.床の高さ設定ミス・・・

 

厨房に近い席はバーチェアを置いてるので、そーいう感じにしたかったと思うんだけど、
今考えると厨房の床の高さが客席+250っておかしい。
厨房側のほうを低くしないと目線が合わない・・・

ホールの最前席でショーを見てる感じじゃないんだから・・・

 

卒業してしばらく経ってこの記事作ると、冷静に見返す事になるから面白いw

 

 

4.カフェ棟。みんなもアラを探してみよう!


こちらで気づいた事としては、従業員スペースに無理があることですねw
従業員がコンニチハーって来て、ロッカースペースで着替えて・・・
着替えスペースせまっ!!!ってなるという(笑)


でもその辺は自由にやらせてくれたんだよなー。自由の国、中央工。
いいんです、この時はいかに面白い設計にしようかに全振りだったから。
あとあと実務的視点でアラに気づけただけで良しとしよう。


この図面でも、
遊歩道に面した2階スラブがない一角を緑化してみたり、
細かく思いついた事をやってる感ある。
1年生の頃、インテリア等の配置にまったく無頓着だった反動からか、
この頃(卒業間際)になって慌ててそういうこと考え始めたように思うw

 

 


いやー、試験後は開放感があるのと、ブログ欲を発散したかったからか筆が進む。
普段に輪をかけて文章をきれいにする気が起きないのでこれで投稿しちゃおう(笑)

2019年夏アニメで見ているもの。

はい今期もこの記事、書きます。

 

前期で一番面白かったのは『さらざんまい』だったかな。
ゾンビランドサガにしろ、途中から見始めたものにハマる傾向があるね。
まぁ、なんらかの形で知る作品ってのは、それだけ評判ってことなのかも。

 

糸原監督作品は『訳がわからんけど面白い』
その声に違わずほんとにそんな感じでした。
訳もわからず泣いてしまったり、みたいなこともあったり(笑)←マジです

 

あと劇中歌多くてミュージカルみたくて楽しかった。
脳内にこびりつく系の歌が多いのもイイですねw
そして今期見ようと思ってるのはこの4本。

 

 

〇目次



1.ヴィンランド・サガ

 

vinlandsaga.jp

NHKでの放送。初回に3話まとめて放送してて、
まだ1話しか見てないけど間違いなく面白い、と思える。
原作も途中まで見ているんだけど、どんな風に映像化されるのか楽しみ。

 

 


2.彼方のアストラ

astra-anime.com

のように書いた通り、原作は一応完結してて、短いけど面白い。
1期で終わっちゃうかもなー。個人的には2期でやって欲しいけどどうなるか。
変にギャグ盛り盛りな雰囲気も殺してないし、シリアスなシーンとのバランスがいい。

 

 

 

3.キャロル&チューズデイ

caroleandtuesday.com前期から継続。
 作品内で出てくるキャラクターが披露する曲を、
 さまざまな海外の人気アーティスト
 (誰もが知ってる、というレベルではないかもだけど)が
 楽曲提供を多くしている。
 だからいちいち音楽が良い。
 円盤買おうか久しぶりに迷ってる。(笑)
 そして久しぶりすぎる商品紹介。

 

 

4.炎炎ノ消防隊

fireforce-anime.jp


人体発火現象が多発する未来で活躍する消防士の話。
これも原作を途中まで読んでる。自分は世間一般の少年ではなく、
いかにもジャンプで連載してそうなマンガがなぜか苦手なんだけど(笑)、
これはそんな感じだけどなんか好き。

 

 

 


私用ですが、最近引っ越しをしてTVが変わった。貰い物ね。
これが、HDDつけて録画・再生はできるものの、
なぜか30秒飛ばしたりチャプター飛ばしたりという操作ができない。
若干不便。

 

というわけで、今期は見ている4作品中、3作品が
Netflixで配信されているので、出先で見るようにしようと思う。
電車の中とか、混むから勉強もできないしねェ・・・
どうせボーっとしてるならなんか見て時間つぶしてよう、と。

 

卒業設計の課題発表(平面詳細図・前編)

はるか昔(笑)、

 

yutastation.hatenablog.com

 
の時に描いたもの。


1枚以上描くというルールだったのだけど、
この時は頑張って、なんと4枚描きました・・・
というわけで2枚ずつに分けて紹介します。


前回は店舗兼住宅ということで規模もそこまでではなく、
全体が入ったわけだが、今回は入りきらないので
各図面にキープランを載せ、ハッチングで範囲を明示した。
キープラン有能すぎ。

 

目次

 

 

【1枚目】

 

1.この部分を選んだ理由

・遊歩道からよく見える部分で
ファサードといえばファサード(←どっちだよ)だから。


・縦動線が面白いと思ったから。

→という思惑だったんだけど、出来上がって感じたのは、
なんかのっぺりしてるなという事(笑)

 

まぁ間仕切りが少ない空間だから仕方がないか。
実際のまま書いてるわけだし、これが事実ということですな。
それだけ広々してるってことです←

 


2.見せたかったポイント


・内と外の境界の関係性
・棟と棟の関係性

 


3.RC打ち放しの壁表現に関して

 

前回はS造だったが今回はRC造で、
打ち放し仕上なので壁の表記は結構シンプル。

 

言うことといえば、外に面する部分(雨が掛かる部分)に、
点線で『増し打ち』を表現しているくらいかな。

 

増し打ちに関しては矩計図のときに触れた通り。

yutastation.hatenablog.com

 

 

【2枚目】

 

1.レイアウトに関して


右と左に図面、真ん中にキープランという構成。
3階の2つの棟をそれぞれすべて描きたかったのでこうした。

 

実際は角度がついてるので、北を上にすると入らないため、
方位のマークの方をずらすことでこの配置を実現。

 


2.この部分(2つのレイアウト含め)を選んだ理由

 

・ホテル棟は似たような部屋が連続するため、その感じを現したかった。
・レセプションは3F部分では代表となる棟のため、入れたかった。
・2つとも同じ大きさということを暗に表現したかった。

 

 

3.『抱き納まり』の建具

 

なるべく『枠が見えない』納まりのこと。
枠が見えないと一般的にスッキリしていて、野暮ったくならない。

これを好む建築家も多い。


・窓(すべて):
外側のコンクリートを少しだけふかすことで、
外から枠が見えないようになった。
窓に関してはホテル棟、管理棟ともに同じような形状で統一した。
見た目は立面図を見てね。

yutastation.hatenablog.com

 

・ホテル客室入口の片開きドア:
枠をコンクリートにビス止めしてるようなイメージ。
(詳しくはちょっと忘れました)
繰り返しますが、目的は『スッキリ納める』こと!

 


抱き納まりに関しては講師の先生に提案してもらった。
非常に細かく教えていただいて、感謝。
なんとなくこの建具カッコイイな、と感じていた時の
その秘密が少しわかった気がした。

 

 

4.その他


・レセプション入口の自動ドア:
内側に挟まれ防止の柵がついてるようなイメージのを見つけて、
それを想像力MAX働かせて描いた。面白かった←

 


5 .寸法の振り方


・トイレの便器、手洗い器のそれぞれ中心から中心までの間隔
・各部屋の内法寸法

などなど。大変だったけどルールが学べた。

 


To be continued....

建築学生におすすめのTV番組。

この時点で知ってる人はもうお察しだと思うけど。
渡辺篤史の建もの探訪

 

私は専門学校2年夏まで知りませんでした・・・
もっと早く知っていたかった。

 

公式サイト↓↓

www.tv-asahi.co.jp

 

今年で30周年を迎える、非常に歴史がある番組。
具体的にどこがオススメと思うのかをまとめてみた。

 

目次

 

1.テレビという手軽さ

 

まずは以前描いた記事を読んでもらいたい。(まぁ無理に読まなくてもいいけど)

yutastation.hatenablog.com

 

当時は大真面目に書いたのだけど、
やはり専門入ってすぐの頃なので
今見るとまだまだ考えが浅いように思った(笑)

 

何もしないよりはもちろんいいけど、
どうせやるならより良い方法を選びたい。

 

『フリーペーパー探して、ページをめくり必要な情報を探す』
というのはかなり能動的で、やる気が必要。
それを毎月続けるのと、

 

『テレビ番組を見る』という受動的にできる
今回のやり方では、圧倒的に継続しやすさが違う。

 

 

2.編集された映像

 

やはり映像っていうのは圧倒的な情報量だ。
紙ベースのメディアである本よりも断然、雰囲気が良く伝わってくる。

 

当然だがキー局の番組なので構成も編集も完璧。


間取り(平面図)が最後に出てくるので
実際の建物が図面化されるとこうなる、
という点が確認でき、
学生であれば設計課題にも活かせる。


また、

・照明
・仕上材
・造作
・設備
・家具

 

このあたりについてコメントしてくれる。


例えば照明でいうと、本で見るように、何ルクスで、効率はこう、特徴は・・・

とかでなく、映像で、『こんな光、こんな揺らめき、こんなふうに使います、こんな形です』ってのが一瞬で伝わる。

 


3.就活に使える

 

エンドロールで設計事務所の名前が出る。

 

なので私はいいなと思った物件の放送の際にはメモに残し、
その事務所のホームページもチェックするようにしている。

 

設計事務所に就職を希望している学生の場合、
手がかりが少なくて動き出すきっかけがつかめない人がたくさんいると思うので
とりあえずこの番組を毎週見ておくことをオススメする。

 

 


4.業者探しに役立つ

 

これは学生向けじゃないけど。

 

これから家建てようと考えている方にも、

 

・敷地面積
・建築面積
・床面積

 

などによりサイズ感がイメージでき、

 

・建築費
・坪単価

 

も紹介される(出ない事もある)
のでコスト的な検討もできる。

 

 

というわけで興味ある人一度見てみましょー。

土曜の早朝という変態的な放送時間だけど(笑)

5/7(水)【後編】 『君の名は』のあの場所。2回目の下諏訪。

 

1.ちょい寄り、飛騨古川

 

かなり名残惜しかったけど、泊まるわけにもいかないので帰路へ。
行きと同じく高速で戻り、飛騨清見ICからは、
飛騨古川に抜けたいので『卯の花街道』と呼ばれる道へ入る。

 

ここは街道とは名ばかりで、あまり景色はよくなく、トンネル区間も長かったのが
ちょっと残念だった。でも早く着けたのでよし。

 

飛騨古川はそこまで観光地化されておらず、
白壁土蔵街と呼ばれる街並みがある素朴な街。


行きたかったのは、君の名は。の中で
(いくつかあるみたいだけど)宮水神社のモデルと言われる気多若宮神社

 

街の中心から少し離れた里山の中にある。


鳥居の前。

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三葉が祭祀で口噛み酒をやっていた(ひどい伝え方ですみません)
あの祭壇がぴったりはまりそうな境内。

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っとまぁこれだけなんですけどね。
でも素朴な雰囲気でここも癒しだった。

 

 


2.ふたたびの下諏訪

 

あらかた観光もしたし、疲れてきたし、1日家でゆっくりしたいしで、
この時点では泊まらずに家に帰ろうかと考えて走った。

 

でも峠越えの運転は想像以上に疲労がたまるもので、
もう少しで松本市に着くあたりで仮眠しようとコンビニに寄ったら、
1時間以上寝てしまった。

 

このとき19時。

 

まぁ明日まで休みだし、無理せずどっか泊まった方がいいなー、となった。

 

泊まるなら泊まるで、
今度は松本市のゲストハウスにするか、諏訪のマスヤゲストハウスで迷った。

 


今まで旅行先は1回行ったらもういいかなとか思ってて、
国内・海外含めて同じ場所を2回以上訪れたことはなかったんだけど、

 

意外と2回目ってまた違った良さがあるかも、とも思い、諏訪のマスヤにした。
部屋も空いてた。

 

下道で1時間って感じだったけど、
なんか知らんがめちゃ混み。

 

早くバーで飲みたいなと思ってたので、
なので塩尻北→岡谷だけ、高速使った。
たいした短縮にはなってないかもだけど
渋滞でイラついてた気持ちが晴れたw

 


ちなみに前回訪れたときの記事↓↓ 

yutastation.hatenablog.com

 


3.友人との再会

 

マスヤゲストハウス到着。
公式HP↓↓

http://masuya-gh.com/


入口の庭の感じ。懐かしい。

チェックインしたら、夜ご飯食べに中華そば『宝華』へ。
食べログのリンク↓↓

https://tabelog.com/nagano/A2004/A200404/20002992/

 

いつ来てもうまいです。

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さりげなく前回よりグレードアップw


ここでなんと専門の友人と合流。
彼は地元がこのへんで、地元就職してたの知ってたので
『今諏訪いるよ』

 

ってラインしたら、ものの10分で来てくれたw
ほんとありがとう。

 


4.みんなが泣いたあの場所

 

一緒にご飯食べて、そのあと立石公園という高台へ。

 

ここも『君の名は。』の聖地。

 

湖のある『糸守』は諏訪湖がモデルと言われている。
そして、カタワレ時に2人が出会う場所、それが立石公園らしい。

 

ちょっと、一番いいシーンの場所じゃんか。

 

来た時は真っ暗だったけど、湖の形に縁どられた夜景もめっちゃきれいだった。

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地元ではデートスポットとしても有名とのこと。

 

ちなみに参考資料。
西に諏訪湖を見る形になるから、夕焼けがほんときれいみたいです。↓↓

https://www.travel.co.jp/guide/article/22238/

 

 

5.マスヤで広がる輪

 

戻った後に銭湯行こうとしたけど、
諏訪の銭湯はどこも22時クローズだったので断念。
てか友人のお母さんがすごく探してくれた。お手数かけました。

 

マスヤのバーが23時までなので、それまで友人もつれて飲みにいった。
にしてもこの状況が実現してるの、不思議な気分だw

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※朝撮った写真です

 

色々話聞けた。

・前泊まった『志まや』さんは畳んでしまったみたい。
今では幻となってしまった・・・

・前一緒に飲んだ常連さん(面白い人だと思ったけど、やっぱ名物らしいw)は諏訪でお好み焼き屋を開業し、2店舗目がオープンするらしい。今度行ってみよっと。

 

こういう話ができるのも2回目の良さだよなぁ。


翌朝は5月だというのにキーンした寒さ。なんと2℃だったらしい。
でもスタッフさんが湯たんぽを入れてくれてて、快眠だった。マスヤは神。


リビングに行くとまた違う常連さんが来ていた。
バーが開いてる時間だけじゃなくて、昼でも遊びに来るんだなぁ。
もはや諏訪の公民館だw

 

 

6.ノスタルジックな朝食

 

朝ごはんにパン食べたいといったら『たるかわ』さんを教えてくれた。
地元の学校にパンを卸してるお店。
そういうとこって優しい味で、好きなんだよねー。


寝巻にクロックスで買いに行ったw

入口カワイイ。

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食べログのリンク↓

tabelog.com

リンク先には載ってなさそうだけど、
カニクリームパン
・さくらあんパン
・洋ナシパン

を購入。生地がやわらかくておいしい。

 

 

7.旅行でも『居場所』はできるかも。


パン食べたあと、コーヒー飲みながら(宿泊者はキッチンで作ってOK)、
イカーの人、スタッフさん、ヘルパーさん、常連の人と
5人でコタツで話してた。

 

キッチンおしゃれ。

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タツでコーヒー。

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寝転ぶと吹き抜けてて天井が高い。きもちいい。

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マジで居心地よすぎて脚に根っこ生えたけど、明日は仕事なので
昼前にチェックアウト。

 

結論。観光は別として、
また泊まりたい宿・また会いたい人がいれば2回目も全然ありだなと。
こうやって、第二・第三の居場所ってできていくのかもなぁ。

 

また来ます!!

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帰りはただただ帰っただけなのでカット(笑)
弾丸旅行だったけどとても楽しかった。