俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

船橋市場に行ってみた。

ここの隣の土地を選んで散々書いてきた卒業設計

 
実はその舞台となった船橋市場の中に入ったことがなく←
ようやく行ってきた。

 

市場の内部の地図や、お店に関してはHPに細かくのっていました。
 

https://funabashi-ichiba.jp/map/

 


車で行ったんだけど、普通に正門から入れた。
たぶん歩きであれば、正門からのほか、海老川沿いの遊歩道からも入れる。
守衛さんとかいると思ってたんだけど全然、出入り自由だった。

 


海産物が売ってるのは、正門入って右側の大きな棟。
卸、業者さん向けかと思いきや、
奥の方が一般のお客向けの場所になっている。

 

 

で、入って左側の棟は魚『以外』といえば良いのか、色んな店が入ってる。
カフェ、飲食店、飲料、乾物、菓子、精肉、調理器具、などなど・・・

 


訪問したのは土曜の朝9時頃。
思ったより人出があった。
これコロナの前はもっとにぎわってたのかななんて。

 

 

今日行ったお店↓↓

 


『カネコ水産』

 

アジを購入。3匹で300円。安!!
さばいてくれないか、聞いてみたけどやってないそうです。
というわけで家でyoutubeみながら頑張ってさばきました(笑)

 


『大乃屋』

 

朝食は豪華に海鮮丼。
朝から元気出た。
ちなみに夜明け前から働いてた市場の人が
大勢来て一杯ひっかけていた。
そうか、明日は休市日だから、みなさん金曜の夜みたいな
感覚なのか。なんか面白い。

 


『丸武』

 

テリー伊藤の実家として知られてるよね。
築地市場でも見かけたけど、まさかここにもあるとは。
玉子焼き購入。甘めの味付けでおいしかった。

 


ビーンズハウスプラスカフェ』

 

アイスコーヒーをテイクアウト。
苦味がしっかりある味でした。(私はシロップ入れましたw)

 

 

水産物の市場は、
いい魚が買えるのももちろんなんだけど、
自分が気に入ったのは全体の雰囲気ですね。

 

魚屋さんって特有の雰囲気あるじゃない、あれが通路を挟んで
碁盤の目状に数十店舗、ずらっと並んでるわけ。
すごいエネルギーを感じました。

 

なんか、海外旅行で感じる気分に近いような。

 

もちろんタイで見たような真夏に炎天下で魚を売ってるような
デンジャラスな感じではなく、
屋根もあるし、氷を完備した中で販売してるんだけどね!

 

 

 

海産物以外を売ってる方も、
ちょっとした海外に来たような、異世界に入ったような。

 

きれいなライトアップはされてないし、
半分外だから空調も効いてないし、
小綺麗でおしゃれな内装でもないんだけど、

 

その感じがとても落ち着く。

 

逆に、今の日本の街がどこもかしこもきれいすぎるのかも。
上の世代の人にとっては、
この市場の中みたいなのが普通だったのかもしれないけど、
自分としてはめっちゃ楽しかった。

 


ほんと、気軽に行ける感じだったので、
今後は早起きと運動がてら利用させてもらおうと思いました。

バチェラー・ジャパンの面白さを語ってみる。

この前書いたので有言実行しますw

 

バチェラージャパンというのは、
海外発の恋愛リアリティショー『バチェラー』の日本版で、
Amazonプライムで配信されている。

 


どういうものかといいますと、

 

色々スペックの高い(?)男性、バチェラーが、
選ばれた20人(シーズン1は25人)の女性の中から運命の人を見つける、みたいなストーリー。
もちろん彼女たちも、バチェラーと結ばれたくてやってくる。

 

毎回の流れとしては、バチェラーと女性たちが様々なデートして、仲を深めて、
最後も『カクテルパーティー』でアピール、

 

そのあとの『ローズセレモニー』で、
バチェラーは今後も旅を続けたいと思う女性にバラを渡す。
バラの数は限られていて、選ばれなかった人が徐々に帰っていく。

 

で、最終的に1人の女性を選ぶというもの。

 


旅の舞台は、東京から始まり、沖縄、北海道、軽井沢、静岡・・・
あとシンガポール、タイ、パリ、グアム・・・と海外にも行く。
素敵な場所がバンバン出てきてそれだけでも見てて楽しいし、

 


しかも毎回のデートはガンガンにお金がかかった素敵なもの。
こりゃ女性も喜びますわ。
自分もいつの日か参考にしたいけど、こんなんできねぇよ!!って感じ(笑)

 

 

あと本編の途中で2、3回、スタジオにカメラが移って、
そこで今田耕司さん、オリラジの藤森さん、指原莉乃さんがコメントするというスタイル。

 

テラハもそうだけど、
リアリティショーってスタジオメンバーがいたほうが面白いよね。
なんか自分が思ってたことコメントしてくれたりとかあって。

 

 

ちなみに現在、3つのシーズンが配信されている。
自分は3→1→2の順で見た。
3はもう『バチェラージャパン』としての型ができてる感じで
テンポよかったし、普通に面白いシーズンだったと思うので、
この順番はオススメ(笑)


1は、初回だからかまだ構成とかいろいろ模索してる感じで、
通常回→今田さん+ゲストのトーク回、が交互にあるんだけど、
トーク回は正直見てなかった。
3見た後だとなんかテンポ悪くて(笑)


バチェラーもシーズン毎に違うキャラの人が選ばれてるけど、それぞれカッコ良い。
個人的には3の友永さん推しですね。

 


バチェラーの愛を勝ち取る、というと『女の闘い』がイメージされる。
確かにそれもあるし、もちろんそこも面白い要素なんだけど、
むしろ『女の友情』みたいなのも垣間見えて、そこも良いんですよねー。

 

 

あと終盤、バチェラーが女性の家族と会い、
その次の回で逆に女性がバチェラーの家族に会うんだけど、
このあたりが一番好き。(スタジオで今田さんも言ってた)

 

あとあと、最終回の前にはトークスペシャル『負け女』←ひどいw
という、参加女性みんながひな壇に呼ばれてシーズンを振り返る、みたいなのがあり
これがまた面白い。

 

敗れ去った女性にも語ってもらうという。
本編で見てたのと意外にギャップがあったり、そのまんまだったり。

 

 

いやーほんとによくできてます。

 

みなさんぜひ見てみて下さい。
リアルで知り合いの方は今度ぜひ語りましょう(笑)

 


あ!ネタバレが苦手な方はあまり色々調べない方がいいです、
下手にネットサーフィンすると最後誰が残るのか一瞬でネタバレしてしまうので(笑)

コロナがもたらしたもの【気が向いたら更新予定】

さすがにブログ書かなすぎだなと思い(笑)、

良い事も悪い事もひっくるめて書いてみた。

 

 

 

〇意外とできる、テレワーク

最初は普段より能率半分以下って感じだったけど、
自分含め周りも慣れてきた感じで、
最近は7、8割くらいの効率で仕事できるようになったかな。
 

 

〇たまの車通勤は精神衛生上良い

カラオケの代わりに歌えるし、
独り言好きなだけ言えるし(主に愚痴)
あぁ、運転って気晴らしになるんだなって。(電車だと無理ですよね)
まぁ、職場まで遠いので、毎日は嫌だけど。
 

 

 

〇仲の良い同棲生活ができるようになった


同棲中の彼女とケンカしなくなった。
毎日顔を合わせると思うと、ケンカしない動機付けになる。
お互い住みにくくなるとわかるような事はしない。

 


〇料理をするようになった

昼・夜は彼女と時間合わせて一緒に作るように。
結構凝った料理が多いので手伝うことでスキルが上がっている。

 


〇食品のデリバリーサービスを活用するようになった


今まではピザの配達すらほぼ頼んだ事なかったんだけど、
一度頼んで以来、味を占めてしまい、
LINEデリマで近所の店のメニュー頼んだりとかもしてる。
ちなみにUver Eatsはギリギリ配達範囲外・・・。

 


〇美容室の良さに気づいた


今までは1000円カットだったんだけど、
あれ、かなり密だから、案の定営業中止になったのよね。
さすがに髪ぼさぼさだったからホットペッパービューティー
近所の美容室予約して、数年ぶりに行ってみたらそう思った。
 

 

〇早起きができなくなった


出勤がなくなったことで、遅くまでダラダラ寝てしまい、
ギリギリで出社(机に座る)ようになってしまった。
切実に直したい。

 


〇オンライン飲み、延々と続きがち


会社や友人とオンライン飲みをやる中で気付く。
たぶん会話が全体でのターン制になるから、話したいことが
消化できなくてめっちゃ長引くんだと思う。
まぁ楽しいからいいんだけどね!!(笑)

 


〇新しい趣味を見つけた


スケボーを買った。ペニーっていうちっちゃいやつ。近所の公園で練習している。
それが高じて、もっといい環境で練習したいと思うようになり←
車で利根川の土手とかまで行って練習するように(車が通らないからやりやすいのだ)
そんな中で、ドライブ楽しいじゃん、ってなって色んなところを走るようになった。
※極力下車はしないようにしてます

 


〇新しい友達ができた


家にずっといるからか、家の前にいる野良猫'sをかまってたら
居座るようになってしまった・・・

 

 


〇自己研鑽の時間がなくなった


あくまで自分の場合だけど、出勤のため早起きして、
電車の中で本読んだり語学勉強して、
最寄り駅に1時間前についたら、会社の前のマックで
資格の勉強する時間てから出勤するっていうルーティンがあったんだけど、完全になくなった。
今はその分寝てしまってます。最悪や。

 


〇ネトフリやAmazonプライムなどの動画サイトは無限に見てしまうとわかった


TV番組も録画したりしてるんだけど、急にザッピングしても
面白いのやってなかったりするし、録画も見終わってしまう。
その点、ネトフリとかAmazonプライムはいくらでもストックあるからなんかを見ちゃう。
最近はバチェラーが面白すぎてシーズン1~3まで全部見てしまった。
今度、ブログ書きたい(笑)

 


〇自分の部屋が嫌いになった


仕事上の苦労を感じる場所が自分の部屋になってしまい、
休憩はリビングでするようになってしまった。
このまさかの『仕事場化』が嫌で
退勤後も自分の部屋に行きたくなくなったし、
ましてブログ書く行為が仕事っぽくて気が乗らなくなってしまった
嘘みたいですがマジです(笑)

 

海外旅行ブログまとめ

コロナ禍←(ころなか)って読むらしいのせいで海外に行けない。

ということで、個人的ではありますが、このブログをはじめてから行った海外旅行はネタとして、また自分の思い出として出来事をまとめるようにしてますので

自粛の友として良ければ読んでもらえるかなと思いまとめました。

(ほんとはもっと新しい記事が書ければなんですが・・・(笑))

 

各リンクは1日目。基本、1日ごとに書いてるので『次の記事』を押していけば時系列で読めます。

 

シンガポール(2016年9月)

yutastation.hatenablog.com

 

ニューカレドニア(2017年4月)

yutastation.hatenablog.com

 

★台湾(2018年8月)

 

yutastation.hatenablog.com

 

★メキシコ(2019年3月)

yutastation.hatenablog.com

 

辞めると伝えてから退職するまでのできごとを振り返ってみた。

さて、私は

 

yutastation.hatenablog.com

 

のように東京(本社)→静岡(支店)
に異動し、そこで社会人として最初の会社でのキャリアを終えたわけですが、

 

この時、退職を伝えてからどういう流れだったのか、
どういう出来事が起きたのか。

 

それらは一つの例になるかと思ったので、
リアルな『退職物語』としてそのまんま書いてみます。

 

ちなみに辞める事を伝えたのは
異動して2か月後だったので、
かなり早いパターンだったと思います。

ちなみに辞める事を伝えてから退職完了までは2か月弱です。

 

目次

 

[1] 直属の上司に、退職を伝える/当日

 

営業先へ同行中の車の中で、直属の上司に。
なんて言ったかはよく覚えてないけど、

yutastation.hatenablog.com

 

この内容を簡潔に伝えた感じだったと思う。

『わかったよ』
という感じで、とくに引き止められなかった。

 

営業同行の機会は定期的にあったんので、
言い出すタイミングはいくらでもあったんだけど、
喉まで出かかって言えなかった事が3、4回はあったかな。
けっこう勇気が必要だった。

 

 

[2] 支店長からの引き止め/当日~1週間程度

 

退職を伝えたその日に、直属の上司が支店長に電話で報告したので、
すぐ支店長から私に電話が。
『冷静になろうよ』みたいな内容の話をされた。

 

次の日、会議室に呼ばれ、
改めて、『考え直さないか』という主旨の話。

 

さらに後日、飲みに誘われ、そこでも
『やっぱ考えは変わらない?みたいな話。

 

このほかにも数回は話す機会があった気がするので、
全部で3~5回くらいか?
思えば支店長からの引き止めが一番強かった。

世の中にはこんなタイプの人もいるんだなって(笑)

 

 


[3] 同期と先輩の訪問/3、4日後

 

金曜の夜、本社で同じ部署にいた同期が電話をかけてきた。

 

聞くと本社の先輩の発案で、今から何人かの同期と一緒に
静岡まで行くと。これはマジでびっくりした。

 

先輩はもともと静岡支店にいた人で、愛着もあるかもしれないし、
私は異動から2か月でやめるって言いだしてるし、

支店長にめちゃくちゃ引き止められる経験もしてる最中だから、
正直、ガッツリ怒られるか、引き止められるかと思ったね。

 

というわけでかなり構えながら再会したんだけど、拍子抜けするくらい普通だった。
普通に週末で遊びに来たわーみたいな感じ。

 

飲み屋に入って、すぐに私の話になった。
同じように伝えると、『仕方ねぇよな』となり、
あとは普通にワイワイ飲んでた。

 

その後、雀荘に異動し朝まで麻雀。
今考えると何だったんだろうって感じだけど、いい思い出。(笑)

 


[4] 部長と話す/約10日後

 

本社の部長まで話がいったようで、
用事で来たついでに、会議室で話をすることに。
(部長は当時私がいた支店と関わりが深かった)

 

『今後どうするのか』を詳しく聞かれたのと、
自分の部下や知人が転職後どういう風になったか、自分が良いと思ったところ、悪いと思ったところを合わせて話をされた。

 

まぁ当時は自分は今より甘ちゃんだったから、
正直に今後の考えを話したつもりだったが、
部長には『大丈夫かコイツ』って映ったのだろう、かなり心配された記憶が。

 

でも私も自分なりに、辞めるという言葉は覚悟を持って発したので、
やっぱ辞めるの止めます、みたいなうやむやな態度だけは取らないように気を付けてた。

 


[5] 辞令が出る・今までの上司に電話する/約2週間後

 

オンラインの社内報で自分の退職通知が。

 

こうなるとかなり正式な形になるので、簡単には撤回できない。
社内報って結構みんなちゃんと見てたから、
社内全員が自分の退職を知ったんだなーと。

 

このタイミングで、歴代の直属の上司に電話。
(何回か異動になっていたから3、4人くらい)

 

各々の先輩が、個人的に気になってただろうことは聞いてきて、
私もそれに正直に答えてたけど、
誰も引き止めてはこなかった。まぁ辞令出てるしね。。。

 


[6] 事務手続き・引継ぎ作業/約2週間後~5週間後


辞令が出たあとは人事とのやり取りが多くなる。

・持株会
・財形貯蓄
これらの解約。

 

・失業保険受給のための書類をもらう
→待機期間の3か月間を待てず(下記参照)、結局使わずに
 派遣で働きましたw

yutastation.hatenablog.com

 


業務引継ぎに関しては、

 

・支店の仕事量が当時、減少傾向だった
・転勤してきて日が浅かったので、私しか把握してないような仕事も少なかった

 

という理由で、私の退職に伴い人が来るわけでもなく、
元々いた先輩が『担当また自分に戻ります』
となるだけ。そんなに大変ではなかった。

 

むしろ毎日暇になってしまい
『俺っていらない子だったんじゃ?』
って軽くショックだったくらい(笑)

 

 

[7] 引っ越し→有給消化/約6週間後~8週間後

 

仕事の引継ぎが終了次第、あとは退職日までは残っていた有給を使う。
もう会社にはいかないので、実質ここで退職みたいなもん。
自分の場合は有給消化は2週間ちょい、取れた。
有給消化で実家に帰った時期の記事↓ 

 

yutastation.hatenablog.com

 

 

 

どうだったでしょうか。
まぁ、参考になるかわかりませんが、
会社を辞める時って具体的に何が起こるんだろう、という一例です。
ではでは。

2020春アニメで見ているもの。

前期は『映像研には手を出すな!』が面白かったなぁ。
最初はなんか不思議な雰囲気のアニメだな、
でも途中で面白くなくなったりして、とか思ったけど
回を追うごとにどんどん世界観に引き込まれていった。
アニメ制作を題材にした作品ってSHIROBAKOが有名だけど、
また違った切り口だと思った。
世界観は完全にフィクションなんだけど、
アニメの技法に関してはとことんリアルなのよね、そこが面白かった。


では今期のお話。

 

 

 

1 かくしごと 【TOKYO MX 4/5(日) 11:00~】

 

kakushigoto-anime.com

 

えっちな漫画家の主人公が娘に自分の職業を悟られないように
日々を過ごす、ハートフルコメディ(らしい)。
『隠し事』と『描く仕事』のダブルミーニングね。
めちゃくちゃ笑えた。笑えるアニメも色々あるけど、
すごい好きな感じ。なんかほのぼのしてて。
原作者の久米田康治先生は、『さよなら絶望先生』も描いてて、
こちらはブラックコメディらしい。
見た事なかったけど、こっちも見てみたくなった。

 


2 キングダム第3シリーズ 【NHK総合 4/5(日) 24:15~】

 

kingdom-anime.com

 

キャラデザが良すぎる。第一・第二シリーズよか好き。
でもテンは美人に描かれすぎだと思う(笑)

合従軍戦から始まったけどいきなり熱い展開、そしていきなり大ピンチな感じ。

 

 

3 メジャー2nd 第2シリーズ 【NHKEテレ 4/4(土) 17:35~】

 

www.shopro.co.jp

今回は中学生編。
てかチームメイトの声優陣、豪華すぎて最高なんですが。
そして1シーズンと制作会社同じなんだけど、絵柄変わった気が。(でも1シーズンよか好き)
1話でちょっと深刻な感じで始まったけど、やっぱ面白いね。野球っていいね。

 

 


4 イエスタデイをうたって 【テレ朝 4/4(土) 25:30~】

 

singyesterday.com

 

原作は結構昔の作品(98年~)
内容全然わかってないけど、1話目見た感想は
海がきこえる』とか『オレンジデイズ』とかそういうのに通ずる
雰囲気を感じた。それよかちょっと暗い雰囲気だけど。
そういや上二つは中学くらいの時に見て、
大学生ってこんな感じなのかーって思ったっけ。
まぁ全然違かったんだけど(笑)
大学時代ってのはなんか青春系の題材としていいっすよね。


5 かぐや様は告らせたい 2期 【MX 4/11(土) 23:30~】

 

kaguya.love

相変わらずのテンションで始まった。
恋愛頭脳戦?ってクエスチョンつけちゃうのは草。

ボードゲームの回はよく覚えてなかったけど笑ったw

 

 

専門商社/営業のよくあるキャリアの積み方6パターン。

はい、今回は自分の経験の棚おろしも兼ね、
世間の大学生に向けた超お役立ち記事としてのPV爆上げを狙いましたw
シェアしてくれよな!!!(圧)

 

自分もそうだったんだけど、
大学生って就活して、入社して、そのあとの自分が
『どうなっていく可能性があるのか』が
見えていないか、間違ったイメージを持ってると思うので、

 

私が4年半勤めた経験から、
どんなキャリアに分岐していく可能性があるのかをなるべく網羅的になるようかいてみました。

 

1~3は基本的に会社に居続けた場合。
4~6はいったん会社を辞めるというアクションが入ります。

 


といってもどんな企業かわからないと
リアリティが出ないと思ったので、
特定されて迷惑がかからない程度に、
簡単に概要や特徴をあげてみます。

 


〇業種:専門商社
〇職種:営業(専門商社だと全体の8割くらい営業)
〇従業員数:数百人レベル
〇その他
・一部上場
・創業は結構古め
・伝統的な日本の企業っていう雰囲気、価値観

 

こんな感じです。


では6つ。

 

 

 

 

1、社内で出世を目指す

 

サラリーマンとしては一番王道だよね。

このキャリアは誰でも思い浮かぶでしょう。

でも実際は相当大変。

 

当たり前だけど、出世するためには仕事ができなきゃいけない。
つまり結果(利益)を生める人である必要がある。

 

おそらく今後は既存のビジネスを維持するだけだと大した利益が出ないから、
やりたいかやりたくないかにかかわらず、
自分で考えてビジネスを設計し、実行し、成功させなければならない。
ここまでできるのは一握り。できなければ『その他大勢の社員』になるだけ。
ちょー大変だ。

 

あとどこの世界でもデキる人をねたむ人はいるし、嫌がらせも受ける。
さらに『とりあえず口は出す』上司もいる(アドバイスどころかむしろ邪魔)。
これらに負けないメンタルも必要。
ちょーちょー大変だ。

 

でもそれを乗り越えれば、
自分のやりたいプロジェクトを進められるし、
しかも会社のもつ資本力や評判をテコにして大きな仕事ができる点はやはり魅力的かと。

 

ちなみに経営までやりたい場合、(今後はわからないけど)
現状のままとすると30年は働く覚悟が必要。
だって経営陣みんな50代以上だから(笑)

 

2、現地法人で働く


海外生活ができる。
といってもかなりセキュリティがしっかりした街の中心に住まわされるみたいだから、
安全だけど海外ならではのエキサイティングな毎日が過ごせるかといえば微妙。

 

基本、人数が少ないから、現法の社長になれる可能性もある。
そうなれば自分で起業するのと違い、資金もいらないし、
赤字でもそれなりの給与が保証される。
ただ本社の意向は無視できない。
あれ、俺って本当に会社経営してるのか?って感じかも。

 

あと日本に戻りたくなっても辞令が出ず、
会社をやめない限り戻れない、なんてことになるかも。

 

 

3、閑職として過ごす


一定割合でこういう人がいた。

さながら社会の荒波の中にあるサンゴ礁に囲まれた島のよう。

年をとっても役職のある人のように年俸制になったり給料跳ね上がったりしないけど、そこそこの給料はもらえる。
仕事がないから残業もない、もちろん休日出勤もない。

 

ワークライフバランス、完全にライフ寄り。家族サービスも趣味に没頭する事も簡単。

資格もいろいろ取れる(名前だけ使いたいのでこれ取って、みたいに言われるらしい・・・)
つまり勤務時間中なのに自分のために勉強してていい。

 

あれ?野望がない人なら意外とアリじゃね?

 

・・・ただし、基本的に責任もないからやりがいもないし、
もし会社が傾いたら、まっさきにリストラされます。
正規雇用とかにもされるかもね。

 

 

4、別業界に転職する


私のパターン。
営業のスキルって専門性は無いけど基礎力として
どこでも使えるので、働いて損はなかったなって心底思う。
ちなみに建築業界は全体的に営業的なビジネスマインドをもつ人が少ないので、
自分としてはチャンスかもしれないと感じる。

 

ただいくら他業種で働いてたといっても扱いは新人。
イチからやり直しです。

 

 

5、コネクション使って同業の会社を興す


今までの商流や人脈をちゃっかり利用できるし、
会社でやってた事だから、新しい事業にチャレンジするより
失敗も少なそう。ある意味ズルい!

 

でも会社を円満に退職しておかないと人脈が利用できなくなるし、
そもそも多くて強い人脈を作るにはそれなりの長期にわたり働いてないといけない。

 

元社員だった人の会社と付き合ってたけど、
全員50代以上でした(笑)

 

6、付き合いのあるメーカーの技術職に転職


取り扱っている商材は多岐に渡るので、
これをもっと技術的に極めたい、というものに出会って
そのメーカーに行ってしまうパターン。

 

在職中に付き合ってた担当者を通じて
その会社のカラーもなんとなくわかるから、入社後のギャップに苦しむ事も少なそう。
営業マインドがある技術者として重宝してもらえるらしい。

 

ただ入った後に『古巣対策』として便利に使われてしまい、
話が違う!!となるかも。

 

 

 


ざっとこんなところですかね。
なんか、書いてたら色々思い出してしまった。
あの先輩や、あの同期、後輩は今なにしてるんだろう。
僕もこの世界の片隅の工務店で、頑張ってますよーーーーー!
今度飲みに連れてってくださーーーーい!
ではでは。。。