8/16(日) サロベツ原野。もち米の里☆なよろ。雪の美術館。
朝7時、ふW苫前を出発。オロロンラインをひたすら北上。
走れば走るほど、世界の果てに向かってる感、を感じる風景となりテンション上がった。
天塩市を越えたあたりで見えたオトンルイ風力発電所は圧巻だった。
2時間くらい走ると、サロベツ原野に入れる道があったので、飛行機の時間的にも稚内は厳しかったため、こちらで右折。
ここはほんと、原始の風景というか、気持ち良いくらい何もない野っ原で、またテンション上がった(笑)
余談ですが、なぜかLTEの電波が入ってたことに驚き(笑)
サロベツ湿原センターに寄り、遊歩道を歩いた。
景色は綺麗だったけど、熊の目撃情報や毒草の注意喚起があったりで、中々ワイルドな場所だった。
豊富町から南下を初めた。途中、無料高速道路もあって助かった(美深→名寄)。
手塩川の泥流?茶色さと、大自然が相まってなんかジャングルみたいだった(笑)
だいぶ旭川に近づき、道の駅 もち米の里☆なよろ に立ち寄り。
ネーミングからしていいよね。
ここで名産品のもち米を使ったまんじゅうを購入。20種類くらいの味があった。すげえ。
写真、一口食った後でスミマセン(笑)
そして、豊富町から220キロの猛烈ドライブを経て、旭川へ到着。
最後に、雪の美術館というところに寄った。
ここはいつもチェックしてるとあるブロガーさんも記事に書いてて、気になったので寄ってみた。
そしたら良かったんです。特に、氷の回廊と、結婚式場?の部分が気に入った。
しかも、丁度ピアニストの方が来てて、演奏を聴きながらの観覧ができ、雰囲気も盛り上がった。
これで終わりです。楽しんでいただければ幸いです。
やはり一人旅は自由で好きです。
おわり