大泉エッセイ 読了。
ほんと面白かった。
大学の時に大泉洋好きな友人がいて、名前は知ってたんだけど、
あまり何してる人か知らなかった。
けど最近、なんとなく『どうでしょう』見たこと無かったから見るようになって、
まんまとハマっちゃったわけ。
で、たまたま目に入ったエッセイ集、短編集だから移動時間にもちょこちょこ読めるなー
なんて思って買って、これまたハマってしまったわけ。
全部で5、60編くらいは収録されてたかな?
400ページ近くあるけど、全部面白かったのであっという間に読んでしまった。
最後のほうは、読み終わるのが勿体無いと思ってしまったw
特に、『綾町』で料亭の人に恋しちゃった話(しかも時間置いて3回も載ってた)
がほんと気に入ってます。
あと、じいちゃんはじめ家族や知人系の話は感動する。
改訂版?が発行されるたびに増えていっている、
書き下ろしやあとがきの話もどれも面白いし。
ちゃんと全部の話にきれいにオチがついてるしね。
・・・大泉さんの文章力を少しでも盗めるといいなw