俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

親孝行とは。

面倒でも、実家に足を運び、顔を見せることかもしれない。

 

親から電話がかかってきた。特に用事があるわけでもない、安否確認だとか言っていた。
こういう気遣いをしてもらっているのだが、どうも素直に『ありがとう』と言えないのが私である。
いつかは言えるようになるのだろうか。
今日は実家は田植えだそうだ。

 

電車で1時間ほどの距離なのに、そういやここ2ヶ月ほど実家に帰っていない。

 

引っ越してから3ヶ月ぐらいは、単純に寂しさからよく実家に帰っていたように思う。
そこから半年くらいは、実家の自然を感じに&愛猫に会いに行きたくなり帰っていた。
その後は、慣れもあり一人暮らしの環境のほうが心地良くなり、積極的に帰ろうとは思わなくなった。

 

でも最近思うのだ。
たまに帰ると、じいちゃん、ばあちゃんが『年取ったなぁ』って感じるわけ。

 

上司(40くらい)に話をしたら、それはお前が成長したからだ、なんて事も言ってもらったけど。

 

でも、とりあえず祖父母は70台後半だ。
帰る理由にもなるし、1ヶ月に一度は出向こうと思った。
ばあちゃんは自分が来るとご飯の準備や掃除に精を出すらしい。
そういうエネルギーが生まれるのであればなるべくご飯時に帰ろう。(笑)

 

じいちゃんは耳が遠いけど、なるべくコミュニケーションを取ろう。
元気なうちに色々な話を聞いておこう。

 

そう思った。
最近は従姉妹が結婚・出産したのでカタログギフトを持って帰る予定もあるしね。

 

これは親孝行ならぬ祖父母孝行ってことでOKなのかな?(笑)

 

最後に家の前の風景を貼っておく。いいところです。

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