面倒でも、実家に足を運び、顔を見せることかもしれない。
親から電話がかかってきた。特に用事があるわけでもない、安否確認だとか言っていた。
こういう気遣いをしてもらっているのだが、どうも素直に『ありがとう』と言えないのが私である。
いつかは言えるようになるのだろうか。
今日は実家は田植えだそうだ。
電車で1時間ほどの距離なのに、そういやここ2ヶ月ほど実家に帰っていない。
引っ越してから3ヶ月ぐらいは、単純に寂しさからよく実家に帰っていたように思う。
そこから半年くらいは、実家の自然を感じに&愛猫に会いに行きたくなり帰っていた。
その後は、慣れもあり一人暮らしの環境のほうが心地良くなり、積極的に帰ろうとは思わなくなった。
でも最近思うのだ。
たまに帰ると、じいちゃん、ばあちゃんが『年取ったなぁ』って感じるわけ。
上司(40くらい)に話をしたら、それはお前が成長したからだ、なんて事も言ってもらったけど。
でも、とりあえず祖父母は70台後半だ。
帰る理由にもなるし、1ヶ月に一度は出向こうと思った。
ばあちゃんは自分が来るとご飯の準備や掃除に精を出すらしい。
そういうエネルギーが生まれるのであればなるべくご飯時に帰ろう。(笑)
じいちゃんは耳が遠いけど、なるべくコミュニケーションを取ろう。
元気なうちに色々な話を聞いておこう。
そう思った。
最近は従姉妹が結婚・出産したのでカタログギフトを持って帰る予定もあるしね。
これは親孝行ならぬ祖父母孝行ってことでOKなのかな?(笑)
最後に家の前の風景を貼っておく。いいところです。