9/14(水) ホテルビュッフェ。MANEKINEKO。ギャンブラー物語。旅の総括
最終日。長かったようで短かった。
もうやりたかったことはやり尽くした感があったので、あまり動き回らずまったりしてた。
10時半くらいに朝ご飯。
マリーナベイサンズ1Fホールにある『RISE(ライズ)』というビュッフェ形式のレストランにて。
100種類以上はあるんじゃないかってくらい、世界各国の料理が置いてある。意地汚い話だが、私が実践している『全部1口づつ食べる方法』でも対応できないくらい種類が豊富だ(笑)
ただしお値段も一人50ドルくらいとかなり張る。さすが有名ホテル。よしカジノでその分取り返そう←
食事後、部屋に戻って荷造り。最後に窓から見えるガーデンズバイザベイの眺望をしかと目に焼き付けてからチェックアウト。
ほんと素敵なホテルだったなぁ。従業員一人一人のホスピタリティが非常に高い。またいつか泊まりたい。
まぁシンガポールのことだから数年後にはまた奇抜なデザインの新しい施設ができていて『新名所!』といってるるぶに取り上げられてるかもしれないけど。
で、飛行機の時間まで手持ち無沙汰だったので・・・
ブギス駅の近くにMANEKINEKOがあるというので行くことにした。
そう。カラオケまねきねこ、つまりMANEKINEKO。
斬新だったのが、曲を入れる際にデンモクではなくipodを使うところw
意外だったのが、結構マイナーなアニソン等も入ってたこと。
しかも声優のライブ映像とかMVとか、これどっから持ってきた!?みたいなのが流れる流れる。
カラオケなんて日本でもできるでしょと思っていたが、、、海外だと勝手が違うので面白かった。
ちなみにドリンクバー飲み放題。基本的にシンガポールはドリンク飲み放題システムが無いし1杯が高いから、
飲み放題ってありがたいんだなと感じた。
で、彼女は引き続きワーホリに戻るので夕方の便でオーストラリアのパースへ飛び立っていった。達者でな。
私は夜中発の便なので、ベイフロント駅に戻り、ショッピングモールでお土産をゆっくり吟味。
で、買うもの買ったあとお金が15ドルくらい余り、時間もあと2時間ほど自由時間が残ったので・・・カジノに行って博打ww
どうせ全額スると思ったし、ちまちま賭けようと思ってやっていたが、あれよあれよという間に増えていく。
えぇーーー!?どうしたどうした。神懸かってる。
ただ、私は冷静だった。一度清算し、退場。
そして・・・
なんと戦利金で彼女がモールで見つけて欲しがってた香水を買ったのである。
キャーイケメン。
で、もう未練は無い。あとは持ち金が尽きるまでしっぽり遊びますよーっと・・・
ま た 当 た っ た。
残った20ドルがまたも200ドルくらいに。
まじで怖いんですけど。飛行機落ちたりしないよね?
なんて変な妄想をしていたが、その後はぱったり当たらず、残り40ドルに減る。
飛行機の時間も迫ってきたので、せっかくだしガチ運試ししてみようかななんて思い、32番に40ドル一点賭け。
当たれば36倍なので1440ドル。
当たったら換金して、日本で円に換えようと思った。
で、立ち上がって玉の行方を追うと、、、アレ?32番に入ってね?
まさか・・・
と思ったが、よく見たら隣の0番でした。ニアミス!!!
あーでも面白かった。ひと時の夢を見られた。
というカジノエンド。
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シンガポールは、とにかく食べ物がうまい。何食ってもゲテモノにはなかなか当たらない、
というか街自体整然としているのでやばそうな屋台などは無い。
ただし物価は高い。
とくに酒類。一杯10ドル~。いいとこだと1杯25ドルくらいする。
食べ物も一人頭、昼で15ドル~、夜で40ドル~くらい見ておかないと満足するくらいの
飲み食いができないと思った。
ただ服とかは高くなくて、日本と変わらない感じ。カッコイイデザインのものも結構あったように思う。
エンターテイメント施設もたくさんあって、どこも結構賑わってるし楽しい。
オーチャード、マリーナ付近に泊まった限りでの感想だけど、治安は全く悪くない。
夜遅くまでショッピングモールが空いていて、賑わってるし、怪しい雰囲気は全く感じなかった。
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みなさんぜひぜひ行ってみてください!