俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

無い袖は振れないから、頼れる人は頼ろうって話。

税金やらなんやらで思ったより出費が多く、
卒業前に貯金が無くなりそうである。

 

自分の見通しの悪さが嫌になるね。(笑)

 

先日、親に『来年あたり、お金を貸してもらうことになりそうです・・・』
ということを説明し、了解してもらった。

 

ほんとはプライド的にも借りずに頑張りたかったんだけどね。

 

でも実際問題、今は学校の課題とかもあり収入は家庭教師でお小遣い程度で、
どうしても足りない。

 

自分でなんとかしたいから、
銀行とかからお金を借りようかなとも考えたけど、年利10~15%くらいはかかるっぽいし。むしろ卒業するまではほとんどの分を返済できないから審査通るかわからんし。

 

うちは祖父母ともまだ健在で、
年金暮らしだけど、使い道がないから貸してやる、と言ってくれたし、
両親も定年しておらず、働いている。
つまり頼れる家族がたくさんいるのって幸せなことだなと。

 


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そういや大学時代。

 

私は文系大学で、結構時間的余裕もあったから、バイトで月10万円くらい稼げた。
だから学費以外は親から借りなかったけど、
理系とか専門学校生とかだと、授業や課題が忙しくてそうもいかないと思うしね。

 

長期休暇は稼ぎ時→バイト漬けって、
バイト大好きならいいと思うけど、何か他にやりたい活動がある学生にとっちゃかわいそうだよね。それが原因で留年して、もう1年分の学費払うことになりましたーとか、ほんと笑えないから。


だからやりたいことある学生はまず自分の家の経済状況をさりげなく探り(笑)、
可能性がありそうならしっかり説明して、交渉してみるべき。

 

そういうこともしないまま、『バイトしまくるしかない・・・』と視野が狭くならないように。


あとは奨学金が利用できるならするべきかなと。
調べたら、下のURLみたいな、月の支給額が3、5、8、10万円から選べて、
在学中は無利子とか、結構よさそうなのもあったし。

 

http://www.shogakukin.jp/11daihy/

 

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ではでは。