首輪物語 ~こてつキャット~
某指輪物語とも、西尾維新の物語シリーズとも関係ありませんがそれっぽくつけてみた。
大したことではないけれど、びっくりなことが。
それはうちの1歳4か月になる猫のテツ君が首輪をつけていたこと。
珍しい!
なぜなら、今まで買った首輪は、
毎回毎回、噛んで外してしまったり、切ってしまったり。
野良猫だと思われてしまうから、なるべく住所と連絡先書いて
付けておきたいなとは思ってたんだけど。
もうこの子には無理だなとなって、
ここ半年くらい何も付けてなかった。
でもここ2・3日、何事もなく首輪をつけていることに気づいたw
見てくださいこの寝顔。
まったく嫌そうではないでしょ?
珍しいこともあるもんだと、母に言ったら、
これ、去年の秋に死んだナツが使っていたものだそうだ。
ちなみにナツの写真がある記事がこちら
道理でちょっとくたびれた感じだったのか。
でもこれだけまったく嫌がらないってのは不思議だよなー。
匂いでも残ってるのか、はたまた何か『ご加護』があるのか・・・
テツにとって、ナツは母親のような存在だったから、付けてると安心するのかな?
とにかくほっこりする話でした。