それはコンセプトをこれでもかというくらい練り上げる事。
最近、授業で建築物を設計するときに、
初期段階で、何がしたいかをブレインストーミングのように
ひたすら書き出した。
けど、それがうまくまとめられなくて、
結局アイデア全部盛りみたいな感じで提出したら
全然評価されなかった。
思うに、そのやり方では成果物に一貫性がなくて、
印象も薄いし、人の心に刺さらないからだろう。
だから、まずは自分で出したたくさんのアイデアの中からテーマを1つに絞って、
それを掘り下げてしっかりしたコンセプト=世界観を決める。
コンセプトがしっかりしてれば、詳細を詰めやすい。
なぜなら、自分で決めたルールを展開すれば良いわけだからね。
うーん。うまくまとまったかわからないけど、
そんな事を感じた。
でもこれって、いろんなことに言えると思うんだよね。
次も頑張ろう。