俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

3/4(月) 長時間のフライトを経て、太陽の国のリゾートへ。

目次


もう来ることのないと思っていた春休みがもう一度来たということで、
長めの旅行に行ってきた。
メキシコ・キューバへのバカンス。

 


1. 成田→ヒューストン着まで

 

出発は昼前の成田。ANAユナイテッド航空コードシェア便で往復の航空券を
取っていたので、
今回、往復とも成田からヒューストンを経由してのメキシコというルート。
まず成田→ヒューストンはANA

 

フライト時間なんと12時間!
途中、機内食が一回と、到着前に軽食が出る。
ドリンクは適宜。

 

機内食は確かカレーとオムレツから選べて、自分はカレーって言ったんだけど
オムレツが出てきて、まぁいいかって食べた。
でも隣の人のカレー美味そうだったなぁ・・・
オムレツも美味しかったけど。
なんと食後にはハーゲンダッツまで出た。

 

機内サービスは使わず、
スマホにダウンロードしていた
けものフレンズ1を最初から最後まで全部見てしまった(笑)
なんならそれでも時間余った、ので本を読んでいた。

 

台湾行ったときもだけど、
Amazonプライムは30日無料なので旅行の時だけ入っておくみたいな使い方はオススメ。

 

エピソードを25本までダウンロードできるので、
アニメであれば2クール分ストックできる。
これだけあると現地でのバス移動の時間とか結構暇しません。

まぁストレージはだいぶ食われるけど(笑)

※ちなみに端末へのダウンロードは現地ではできないので注意。

 

 

 

2. ヒューストン着→カンクン着まで

 

そんなこんなでヒューストン到着。
時差の関係で、まだ同じ日の午前中という面白い状況。
ホントだったらそろそろ寝る時間ですよ・・・。眠い。
でもここで寝たら時差ボケになりそうなので耐えた(笑)

 

アメリカは乗り継ぎをするだけでも、ESTAという簡易ビザのようなものが必要。
申請用URL↓↓↓
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html;jsessionid=8YmSeG-GA_uCeQ9wWNRiqc47PPIol5s0zN-VClpyv5woaxIJY5Ln!1912608459?execution=e1s1

 

今回『申請済み』というのを証明する書類的なものを
持ってなかったのでちょっと不安だったけど、
目視で書類見せる等は特になかった。


入国カウンターにいくと長蛇の列。
つか開いてる窓口少な!人件費削減・・・?
測ってみたら通過の時点で飛行機降りてから1時間半くらいかかったので、
乗り換えが2時間未満の便ってのは危ないんだなと改めて感じた。
※ちなみに今回は約4時間。

 

ヒューストン空港内の飲食店はすべて各席にタブレットが設置されており、
そこから注文するスタイル。

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コンビニにもレジはなく自分で勝手にクレカを通して決済して持っていく。これは斬新。
ちなみにここで買ったサンドイッチ、10ドルもしたのに見た目に反して
あまりおいしくなく、でも量はめっちゃ多かったので最悪だった(笑)

 

あとヒューストン空港はスタッフの大部分がアフリカ系の人だった。
アフリカに来たのかと思った(笑)

 

ヒューストン-カンクンのフライト時間は2時間強。
さっき12時間乗ってきたからかあっという間だった。

 

メキシコでは『イミグレーションカード』というものが必要なので、着いたらこれを作る。
その用紙は機内持ち込み荷物を受け取ってから荷物検査を受ける間にあるテーブルにあった。
※帰りも必要なので無くさないように!

 

 

3. 空港タクシー

 

空港から街に出るとすっかり南国で、テンションが上がっていたら
『Ola!』『Ola!』とめちゃくちゃ話しかけられる。
『Ola』は『やぁ』みたいな意味で、タクシーの客引きなんだけど、
こんなオラオラ言われるとヤンキーに絡まれてるみたい(笑)

 

カンクンのホテルゾーンは弓状に細長く海に張り出しているので、
いずれにしろその付近まで移動しなくてはならない。


自分は1200ペソくらいかかったのだが(高!)
あとでガイドブックを見ると、ホテルゾーンまでは乗合いのタクシーが出ているらしく、
そっちの相場は16アメリカドルくらいらしいので、
お金節約したいなら断然そっちの方がいいと思う。
私は陽気にボられたかも(笑)

 

ちなみに1ペソ=5円くらい。
事前に調べていれば良かったです・・・

 

ちなみに空港オフィシャルのタクシー業者は青い服を着ているので覚えておこう。
流しのタクシーはお金の面だけでなく安全面でもよくないので・・・。


ちなみに、彼女がこのアプリを使っていたのだけど、
近くの登録運転手とマッチングされる、
Uver的なもので、結構安かったし安心感あったのでいいと思った。
App storeのURL↓↓
https://itunes.apple.com/jp/app/easy-a-cabify-app/id567264775?mt=8

 

 

4. 最高すぎる海ホテル

 

で、ホテル到着。5Fの部屋。

眺めが良すぎる。

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ホテルゾーンは、海と反対側はラグーンになっている。

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ちなみにホテルはココ。
ホテル予約サイトBooking.comより↓↓
https://www.booking.com/hotel/mx/ocean-dream-bpr.ja.html

 

浜辺でゆったりしたり、海に入って遊んだ。

日本がまだ寒いから、こういう事できるのすごく嬉しい。
浜辺の砂が真っ白で南国気分。

 

ただ聞いてはいたが海藻がちょっと多かった。
これは人間がエビを食べ過ぎているせいで本来エビが食べる分の海藻が余って、
浜辺に打ち上げられているのだとか。
まったく業の深い生命体である・・・(誰)

 

でも長いフライトの果てにたどり着いた場所がこれって天国みたい。
5Fだからか蚊もいなかったので窓開けて海風入れて、波音聞いて寝た。最高かよ。
時差ボケしたくなくて眠気に耐えてたのもあり、超ぐっすり眠れた。

 


5.メキシコ!な雰囲気の屋外レストラン

 

ちなみに夜ごはんはホテルゾーン内の
Restaurante Mextreme(メクストリーム)へ。
URL(公式サイト)
http://mextrememexico.com/menu/vegetariano/

 

木琴で、有名な『テキーラ!』が演奏されてた。とても賑やか。

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タコスなどの盛り合わせ。

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つづく。