俺のメモランダム

専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。 ☆好きな物・事 ・旅 ・フットサル ・スノーボード ・カラオケ ・アニメ ・ライブ ・夕暮れ ・祭,イベントなど非日常的な空間

卒業設計の課題発表(具体的な作り方・敷地)

[目次]

 

1.土台と、地形(地面・川)の作り方

今回の模型範囲は全体としてほぼフラットで等高線で
コンタを作る必要はなかったが、
川が低い部分を流れており、そこは表現したくて、
段差を付ける必要があった。


<材料>
・A1水張ボード×2 (2500円×2程度)
・1mmスチボ
・7mmスチボ
・水色で印刷した紙
・塩ビ板

 

<手順>
1.水張りボード全面に、1mmスチボを貼る。(川のレベル)
2.川の部分に、川幅より大きめに切った塩ビ板をボンドで接着。
→光を反射してイイ感じに水っぽくなる。
3.地面の部分に切り出した7mmスチボを貼る(レベル差がつく)
4.橋の部分は1mmのスチボを挟む。
つまり断面はこんな感じ。

f:id:yutastation:20191104010714j:plain

 

 

2.ベースの色について


・それぞれ上質紙に印刷。

 

地面:
無彩色(黒)にして、フォトショで不透明度をいじって灰色に。
薄い順に、周辺建物敷地 < 道路 < 計画地。

 

川:
水色(コンセプト上、明度・彩度おさえめ)。

 


3.ボード境目の処理

 

計画地はだいたい真ん中にもってくる人が多いと思うのだけど、
そうなると敷地や計画建物がボードとボードの境界に来る可能性は多いにある。
私もそうなって、しかも場所をずらしたくなかった。
(計画建物をぶった切るのももちろん嫌)

 

そこで、一方のボードに切れ込み、もう一方のボードは張り出させてドッキング。
7mm厚のスチボだったのでうまくいったのかも。
(薄いものだと強度的にキツイかも)

 図にするとこんな感じ。

f:id:yutastation:20191104010831j:plain

 

 

4.周辺建物

 

1.模型の範囲に含まれる部分の図面を出力し、
google mapで建物が何階建てか調べて書き込む。


2.発泡スチロールを塊で買い(ホームセンターとかに売ってる)、
ニクロム線カッターで削り出す。※1
テーブルがついてるタイプのものなら、目盛りがついてるので
作業効率が良い。
発泡スチロールはスタイロフォームの4分の1くらいの値段で買えるのだけど、
けちらないで白のスタイロフォーム使えばよかったかな。※2


※1
接着は後でまとめてやろうと思ったけど、
どれがどれだかわからなくなったので切った都度接着したほうが良い。

 

※2
発泡スチロールだと、ニクロム線カッターの熱で周囲まで溶けてしまい、
寸法がずれたり、切り口に段差ができてしまう。
あと見た目がちょっと安っぽい。

 

 


5.植栽(並木)

 

白のかすみ草を2、3本束ね、
千枚通しで開けた穴に差し込みボンドで固定。※
束ねないと弱弱しくなります(笑)

 

色は、実際を考えれば緑だけど、全体の模型コンセプトを考えて無彩色(黒か白)
に絞ったうえで白にした。


※友人はスプレーで彩色し、針をつけて差し込んでいた。そのほうが安定する。
 手間が掛けられるのならそのほうが良いと思う。

 

 

6.人

 

縮尺的に人型の紙を切り出せそうになかったので、プラ棒で作った。
目立つよう濃いめにしたかったが、プラ棒が白なので、
細筆で濃いめの黒の塗料を塗った。
直径2mm=60cm(体の幅)のプラ棒を
人っぽいバランスになるよう5mm=150cm(身長)ずつに切って立てた。