俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

【Uber Eats】よくあるクレームの芽と、予防策


第1回はウーバーイーツとは?ってのと、はじめたきっかけ。
第2回は商品を綺麗な状態で運ぶためのコツを書きました。

 

そして第3回。タイトルの通り、今のところこれらによるバッド評価はもらってないのだけど、一歩間違えるとバッド評価が付きそうだと感じる現象について書いてみました。

 

 


お客様の住所がわからなくて配送できない

 

体感10件に1件くらいで発生。

 

原因は、

・『〇〇町3丁目』までしか書いてない
・集合住宅なのに、隣の家の住所が書いてある
・目的地のピンの場所が違う

 

などなど。
こういう時、お客様から連絡が来ることもあるけど、
わからなかったらこちらからメッセージ送るか、電話してしまいましょう。
ってかそうしない限り届けられないわけで。
アクションを起こせば必ず解決できるので積極的に行こう。

 


配達先を間違える

 

特に配達方法が『玄関先で受け渡し』でなく
『玄関先に置く』の際に注意。
玄関前に置いて、場所がわかるように写真を撮って終了なんだけど、

 

対面と違って、万が一間違ってたとして『え、頼んでないですけど?』
って言われて気づくみたいな可能性もないため。

 

対策として、
・集合住宅なら、建物名(だいたいエントランス前や壁に書いてある)を確認。
・戸建の場合は表札で苗字が合ってるか確認。

 

どうしても確認ができなかったら、たぶんここだろう、でやらずに
お客様に連絡して確認するほうが良い。

 


商品を間違える

 

普通は1つの店で1件分の注文を受け取るのだけど、
たまに(体感で5回に1回くらい)2口の配達の依頼が来る。
(1つの店で、2件分の品物を受け取る)

 

この場合、配達開始すると、
自動的に近い方の目的地が表示される。
なので順番に届ければOK。

 

ただ注意すべきは、『商品を間違えやすい』という事。

 

袋が1つずつならまだしも、
Aさんの商品が2袋、
Bさんの商品が3袋とかの場合もある。

 

↑は実際に私が受けた案件。
店側で何もしてくれなかったので、
この時は目的地の前で中身を再度確認した。
ただこのやり方だと単純に時間がかかるのと、
縛ってた袋をほどく時に片寄らせたりこぼしたりするリスクもあるので良くない。

 

対策:ペンを持っておく
店で受け取る時、これがAさんの分、これがBさんの分、
って言われた瞬間に目印をつけるのが一番効果的かと思う。

 


配達が遅れる

 

迷わなければまず大丈夫。
注文する側で使ってみればわかるけど、配達時間の目安が設定されてて、
遠ければ遠いなりの時間設定(40分とか)になってるので。

ただあまりにも遅いとバッドが付くだろうし、商品が冷めてた、みたいな形でのバッド評価にもつながる可能性があるので、
私はとりあえず道を間違えたまま進んで時間をロスしないよう、信号待ちの時に都度確認するようにしている。

 

 

こんなところです。

次回は現金取引とかそのへんの事にも触れていきたいと思います!