俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

【Uber Eats】とある1日の配達内容の分析、その2

 

今回も第4回と同じような内容なのですが、ダブルピックがあったり、チップがあったり、数珠鳴りがあったりと色々絡んできたのでもう一度書きます。

 

ウーバーイーツ系記事一覧

第1回 はじめたきっかけなど

第2回 商品の運び方

第3回 よくあるクレームと予防策

第4回 とある1日の配達内容をデータから分析

 

 

まずは乗車記録ページと乗車履歴ページ。

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ブーストが途中で途切れてますね。
私のエリアでは、昼時を過ぎると配達需要が落ちこむのがわかる。


あとチップが220円もらえた!これは嬉しい。
乗車履歴ページでいう、緑のチェックマークがチップ。

 

チップって本当に大きくて、
4.46kmの距離を25分もかけて590円という直後の配達に比べると
1.67kmを17分で配達して710円(チップを抜くと490円なので、一気に高効率に)!

 

あとチップもらえたのがわかると、満足してもらえたんだなって思えて
単純に嬉しいし、モチベーションが上がる。

 

もらえるかどうかは正直、そういうお客様に当たるかどうかで、運だと思うんだけど、
この後から、なるべく元気よく挨拶したり愛想よくするように心がけています(笑)

 

 

 

あと乗車記録が7乗車になっているのに乗車履歴が6件しか書いていない理由は、

売上753円で書いてあるやつが2個口(通称:ダブルピック)のため。
つまり同じ店で2件分ピックアップして、それぞれに届ける。

 

ダブルピックは、ピックアップ場所に行く手間が省けるメリットがある(ちなみに報酬計算はピックアップ1回分、配達2回分)が、商品を間違えるリスクが出てきてしまうのと、どうしても2件目は遅くなってしまいがちで、badに繋がりそうなので個人的にはあまり好きではない。

 

ダブルかどうかはリクエスト受ける画面でわかる(『2件の注文』と表示される)ので、断ってもいいかもしれない。

 

では以前のようにこの日の動きをタイムテーブル化。

記載条件は、第4回で書いた通り。

個別の配達記録は載せると長くなってしまうので省略。

今回は何件目の配達なのかの数字と、それぞれの報酬と配達距離も追記してみた。

 

12:24 リクエスト<1>

12:29 ピックアップ<1>
12:42 配達完了<1> (492円・1.71km)
【14分】
12:56 リクエスト<2>

13:01 ピックアップ<2>
13:16 リクエスト<3、4>
13:20 配達完了<2> (559円・2.83km)

13:25 ピックアップ<3、4>

13:43 リクエスト<5>
13:48 配達完了<3、4> (753円・4.01km(※2件分))

13:53 ピックアップ<5>
14:10 配達完了 (710円(うちチップ220円)・1.67km)
【13分】
14:23 リクエスト<6>
14:52 配達完了 (590円・4.46km)
【9分】
15:01 リクエスト<7>
15:24 配達完了 (504円・2.85km)

 

オンライン時間:2時間52分(3時間0分)
売上:3608円
時給換算:1259円(1203円)
乗車距離:17.53km(26.30km)

 

2〜5件目の間は待ち時間が発生してないですね。

これは配達途中に次のリクエストが入ったから。(通称:数珠鳴り)

配達先と、次のピックアップ先が近かったりするとこういう鳴り方をする事もある。

数珠鳴りは無駄な時間が発生しないからありがたい。(疲れるけど)

 

あと、オンライン時間より実働時間のほうが長くなってしまったのは、
最後の配達を受けた段階で『新規リクエストを停止する』を押したので
そこから先はオンライン時間として計算されない仕様なのかもしれない。

 

次回はタイムテーブルだけ、何日か分載せてみようと思います!

ではでは。