俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

バチェラー・ジャパンの面白さを語ってみる。

この前書いたので有言実行しますw

 

バチェラージャパンというのは、
海外発の恋愛リアリティショー『バチェラー』の日本版で、
Amazonプライムで配信されている。

 


どういうものかといいますと、

 

色々スペックの高い(?)男性、バチェラーが、
選ばれた20人(シーズン1は25人)の女性の中から運命の人を見つける、みたいなストーリー。
もちろん彼女たちも、バチェラーと結ばれたくてやってくる。

 

毎回の流れとしては、バチェラーと女性たちが様々なデートして、仲を深めて、
最後も『カクテルパーティー』でアピール、

 

そのあとの『ローズセレモニー』で、
バチェラーは今後も旅を続けたいと思う女性にバラを渡す。
バラの数は限られていて、選ばれなかった人が徐々に帰っていく。

 

で、最終的に1人の女性を選ぶというもの。

 


旅の舞台は、東京から始まり、沖縄、北海道、軽井沢、静岡・・・
あとシンガポール、タイ、パリ、グアム・・・と海外にも行く。
素敵な場所がバンバン出てきてそれだけでも見てて楽しいし、

 


しかも毎回のデートはガンガンにお金がかかった素敵なもの。
こりゃ女性も喜びますわ。
自分もいつの日か参考にしたいけど、こんなんできねぇよ!!って感じ(笑)

 

 

あと本編の途中で2、3回、スタジオにカメラが移って、
そこで今田耕司さん、オリラジの藤森さん、指原莉乃さんがコメントするというスタイル。

 

テラハもそうだけど、
リアリティショーってスタジオメンバーがいたほうが面白いよね。
なんか自分が思ってたことコメントしてくれたりとかあって。

 

 

ちなみに現在、3つのシーズンが配信されている。
自分は3→1→2の順で見た。
3はもう『バチェラージャパン』としての型ができてる感じで
テンポよかったし、普通に面白いシーズンだったと思うので、
この順番はオススメ(笑)


1は、初回だからかまだ構成とかいろいろ模索してる感じで、
通常回→今田さん+ゲストのトーク回、が交互にあるんだけど、
トーク回は正直見てなかった。
3見た後だとなんかテンポ悪くて(笑)


バチェラーもシーズン毎に違うキャラの人が選ばれてるけど、それぞれカッコ良い。
個人的には3の友永さん推しですね。

 


バチェラーの愛を勝ち取る、というと『女の闘い』がイメージされる。
確かにそれもあるし、もちろんそこも面白い要素なんだけど、
むしろ『女の友情』みたいなのも垣間見えて、そこも良いんですよねー。

 

 

あと終盤、バチェラーが女性の家族と会い、
その次の回で逆に女性がバチェラーの家族に会うんだけど、
このあたりが一番好き。(スタジオで今田さんも言ってた)

 

あとあと、最終回の前にはトークスペシャル『負け女』←ひどいw
という、参加女性みんながひな壇に呼ばれてシーズンを振り返る、みたいなのがあり
これがまた面白い。

 

敗れ去った女性にも語ってもらうという。
本編で見てたのと意外にギャップがあったり、そのまんまだったり。

 

 

いやーほんとによくできてます。

 

みなさんぜひ見てみて下さい。
リアルで知り合いの方は今度ぜひ語りましょう(笑)

 


あ!ネタバレが苦手な方はあまり色々調べない方がいいです、
下手にネットサーフィンすると最後誰が残るのか一瞬でネタバレしてしまうので(笑)