ナッちゃん写真集。
厳選珠玉のコレクション。
2013.8.11 拾った直後
2013.9.12 ちょっと大きくなった
2013.11.7 もっと大きくなった
2014.2.6 アイスの箱に飛び込む
2014.2.8 大雪が降った日
2014.10.25 バスケットの中で昼寝
2015.3.15 外を見つめる
2015.12.31 コタツでぬくぬく
2016.1.1 初日の出と一緒に、イチジクの木に登る
2016.3.9 お客さん!紐食ったままですよ!
2016.4.15 まさかの風呂好き
2016.11.8 テツと一緒に
ナツ、ありがとう。お疲れさま。
11月20日、小春日和の中、我が家で一つの小さな命が終わりを迎えました。
悲しいけど、この気持ちは風化する前に記録しておくのが重要と思い、
またウチも含めペットを飼っている人にはとても辛いけれど、いつか訪れる事なので、覚悟しとけ、というわけではないけれど、知っておいてもらいたいという思いで書きました。
異変に気付いたのは、1週間ほど前から足を引きずるように歩くようになったから。
黒ブチのナツちゃん。(3歳、メス)
最初は骨折したのかと思い、ゆっくり休ませていた。
数日すると、脚をしっかりついて歩くようになった。
これで一安心、と思った。
しかしその後も、あまり外には出ずに家で寝ている時間が長くなった。
17日(木)頃からは大好きなCiaoちゅーるというエサもあまり食べず。
その後も苦しそうだったので、19日(土)に動物病院へ。
先生いわく、交通事故か何かに合い、腹膜が破れている状態とのこと。
その内出血により、貧血にもなっていた。
診察中にも気絶して倒れたらしい。
普段、車とかはエンジン音とライトで避けるのだが、
もしかしたら無灯火の自転車などとぶつかってしまったのかもしれない。
また、尿道が切れている可能性があるとのこと。
猫の尿道は細く、手術は高価だし、成功率も高くはないという。
帰ってから、オシッコをするか見守ることにした。
オシッコが出ないと、身体に溜まり、尿毒症となり危険なのである。
すでに左下腹部に排出できないオシッコが溜まり、ふくれていた。
苦しいのか、何度も場所や体勢を変えるナツ。
抱き上げると痛そうに鳴くので、それはやめた。
呼吸が荒くなっては、ちょっと落ち着いて、を繰り返した。
その夜は親父がリビングでナツと一緒に寝ることになった。
夜中は、呼吸も落ち着いており私の目もしっかり見つめてきて、とても穏やかで、
もしかしたら大したことなかったんじゃないか?と思うくらい。
ただ、結局夜通しオシッコは出なかった。
そして今日、20日(日)の朝。
ナツの体温が下がっていたので、天気が良かったので外に寝かせてやった。
11時過ぎ。植木の間に顔を埋めて動かない。苦しそうに前足で土を掻く。
14時前。両親が見守る中、ナツの呼吸の間隔が少しずつ長くなる。5秒。7秒。8秒―。
そして、小さく『フッ』と息を吐いたかと思うと、そのあと呼吸をすることはなかった。
目を見開き、舌を出して苦しそうな顔だったという。
舌をしまい、目を閉じてやり(ちょっと半目になってしまったが)、大好きだったCiaoちゅーると花を添えて段ボールに入れてあげた。
明日、田んぼの脇に埋めてあげようと思う。
ナッちゃん、頑張りました。
ご冥福をお祈りします。大好きだよ!!
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ナツとの出会いは、2013年の8月。道路の真ん中で轢かれそうになっていたところを保護した。
そのあとはスクスクと育った。大人しくて賢い子だった。
ウチは農家だから代々、猫を飼い続けている(蔵の米を狙うネズミを捕ってくれるのです)のだけど、
看取れることって中々無い。
大体は、ある日突然、どこかに行ってしまうのだ。『猫は『死にめ』を見せない』ってよく言うようにね。
ある意味、それって飼い主を心配させないようにする猫の優しさなのかもしれない。
実際、苦しむナツを見るのはつらくて、
もちろん良くなってほしんだけど、こんなに苦しそうなら早く楽になって欲しいとも思ってしまった。
3年3か月。人間でいうと30歳とか?短すぎる命だったけど、外でも家の中でも気ままに過ごさせてあげて、
最後にはテツちゃん(今年の5月に拾った。オス)という仲間もできた。(よくケンカしてたけど)
幸せだったと思う。
たくさんの思い出をありがとう。
そうだ!飼い主としてもたまに見返せるように、ナツちゃんの歩みを写真にまとめておこう。
それは別記事で。この記事を何度も読むのはちょっと辛いので(笑)
勇気出してイラスト公開
テストも兼ねてスマホから更新します。
過去記事(スマホからだと過去記事貼り付けのやり方わからん)でも書いたのですが、映画『君の名は。』とても面白かったので、
ヒロインのみつはちゃんを描いてみました。
いやー趣味で裏紙に落書きしてるんだけどちょっと気に入ったので。
絵師さんに申し訳ないけど。笑
もっと上手くなりたいなー!
恐れ多くも絵をアップしてみる。映画 君の名は。 より、駅で瀧くんを見つけた三葉ちゃん
自分の行動に責任を持つこと。
タイトルの言葉、よく聞くよね。最近、この言葉がストンと腑に落ちたことがあったので書き記しておく。
実家に帰ってからというもの、毎日のように祖父から小言を言われている。
内容的には、『大丈夫なのか』『勉強しろ』『手伝いをしろ』『働いて欲しい』『お前には時間がない』
などなど・・・。
一人暮らししてた頃も仕事を除けば過ごし方は同じようなものだったが、
不思議なもので、遠くにいると『音沙汰無いけどしっかりやってるだろう』と思われ、毎日姿が見えるところにいると、粗探しをされるのだ。
祖父は自営業(農業)をいまだにやっているが、まぁ半分引退しているような状態。
ただ、彼にとって俺くらいの年の人間が『働いていない』というのは受け入れられないようだ。
言いたくなる気持ちはわからなくもないが、さすがに毎日だと気が滅入るし、非常にウザい。
確かに今はゆっくりしてるけど、
失業保険受給 or バイトの判断→来年4月から、専門学校→二級建築士の受験資格取得&就職→合格→修行→独立・・・って計画は立てているし、
金銭的にも、貯金とハローワークからもらえる補助金を考えると当面は心配ない。
だが!説明しても全然理解されないのである。単に耳が遠いのか?
こうもうるさいと家に居たくねーわってことで、最近は
『図書館で勉強して来ます!(キリ)』と宣言し外出したうえで、
TSUTAYAで借りた漫画を喫茶店で読みふけるのが最近の私の日課である。
腐ってる、と言われれば微妙かもしれないが、
家で目的もなく勉強するふりしてるくらいなら日本が誇るMANGAカルチャーにどっぷり漬かったほうが『勉強』になる。と思う。
むしろ最近どれだけ漫画を読めるかを自分自身に課している気さえしてきている(笑)
正直、いろいろ言われるけどさ、それに従ったとして、後々になって何かがうまくいかなかった時に後悔しそうだから、
全責任は自分で負う、との考えのもと、本心のままに行動するようにしているのである。
~タイトル回収~
そんな日々です。
しいたけの原木栽培。
先日の野菜植えに引き続き、やってみたかったこと第2弾。
というか実はもうやってた。ので結果まで発表。
ドン!しいたけ栽培。
10月18日、ジョイフル本田で原木購入。1000円。
すでに、周囲に開けられた穴に椎茸菌打ち込み済。
持ち帰ってからまず、『発生操作』を行う。
具体的には、バケツに水を張って、沈めておく。
およそ12時間。
そのあとは日当たりが悪く、風通しの良い場所に設置する。
湿度も必要だったので、家の北側のスペースの土の上が常に湿った状態だったので、そこのケヤキの木の根元に立て掛けた。
普段の世話だが、雨の日は放置。
晴れの日は1日1回、水をかける。
で。発生操作から8日後の10月26日。小さいのが出たーーー!!!
10月30日。結構大きくなる。
そして発生から9日後。とりあえず発生したヤツが食べごろに育った(写真参照)。
出てからは早い!
ので早速食べた。
【今回のレシピ ~しいたけのバター醤油炒め~】
1.軽く洗う。
2.いしづき(根っこみたい部分)の根元は固いので切る。使わない。
3.全体を1cmくらいにスライス。
4.バターをフライパンで溶かしながら、中火で1分ほど和える。
5.醤油を加えて30秒ほど和える。
完成。
最後に自家製のパセリを添えてみました。
やっぱ採れたては超うまい。インスタントの味噌汁に入ってるようなしいたけの数倍プリプリしてて、香りも強い。
途中でこしょう振ってみたんだけど、めちゃくちゃ合う。炒めるときに加えときゃよかった。
冬場も菌は死なない(休止するだけ)らしいので、木が腐らないようにだけ気を付けて気長に待ちます。
この秋にあと2・3回収穫できるといいな。
刺激を与えると発生しやすいようなので樹皮が割れない程度にゴムハンマーで叩いたりもしているが
まだ第2陣が出てきていない。
木をよく見ると、白いしいたけ菌の菌糸が拡がっているようなのでこれからかな?
1000円の高級しいたけにならないように頑張ろうと思う。
秋冬野菜の種まき。
野菜を植えた。
母屋の隣の畑の一角。
全体写真でいうと右側の端の列。
内容は、九条ねぎ、小かぶ、サニーレタス各1袋。
どれもホームセンターで売ってるふりかけくらいの小さい袋のやつで、
250円~300円くらい。
サニーレタスと九条ねぎは思ってたより中に入ってる種の量が多くて、使いきれなかった。
というか畑の余ってるスペースが少なくて使いきれなかったというほうが正しい(笑)
【手順】
1.クワで土を掘り起こし、柔らかくする
2.万能(まんのう)という道具で均等にならす
3.粒状の肥料をパラパラと撒く
4.各野菜の種を撒く。料理に塩をふる感じでまっすぐにパラパラと。
5.手で土を2~3cmほどふわっと被せる。
一丁あがり。いやー適当だ(笑)
収穫まで何か面白いことが起きたらレポートしようと思う。
・・・というより、まずは無事に育つかが心配だよね。
でもこの適当さでも生えてくれば儲けものだよね。
寒さとか大丈夫なんだろうか。
まぁ何事もとりあえずやってみることが大切だよね!
今は時間がありますので(笑)
ではでは。