消費はせずともお金はかかる。
76,500円。
何の数字だと思いますか?
これ、ざっくりですけど私の現在の1か月あたりの税金の額です。
給与天引というシステムがなくなってから税金に向き合って(笑)、
いかに多く収めているかを知ることができたので読者の皆様にもお伝えしたい。
こんなん当たり前だろと思う人も多いかもしれませんが、
以前の自分がそうだったように、全然知らなかったという人も多いかもしれないので。
給与天引きされてるとマジで普段気にしないよね。
最近になって、税金の納付書が届く届く。
そしてその金額の高さにびっくりし、色々調べる気になったわけだ。
結局完璧には理解できなかった(笑)
でも大枠はわかった。確かにこのくらい持ってかれるんだろうなーという印象を持った。
税金は大きく分けて4種類。
1.健康保険
2.国民年金
3.住民税
4.所得税
1.健康保険:
私の場合は、前職の会社で加入していた健康保険組合を『任意継続』した。
会社が一部負担していたようなので全額自己負担となって、金額は上がったらしい。
納めてないと保険証が発行されず、医療費が3割負担から10割負担となるヤツ。
2.国民年金:
20歳~60歳の国民すべてが払う必要のある(納付率がよくない事で有名)。
金額は決まってて、月約16,500円(年々、少しずつ上昇傾向)
若い人がもらう頃にはどうなってるか完全に未知数なことでも有名。
3.住民税:
前年の給与がベースとなって発生。だから社会人2年目からかかり始めるとよく言われる。
4.所得税:
年収によってパーセンテージ&控除額が異なる。
民間の損保・生保分は控除されるので、基本的には年末調整で少し戻ってくるヤツ。
―で、実際にかかった月額(概算)―
住民税:20,000円
健康保険:25,000円
国民年金:16,500円
所得税:15,000円くらい(※計算してみた結果)
合計:76,500円
たっけ。マジたっけ。
年間に直すと、918,000円。
貯金が多少あったからといって、うかうかしてると無くなっちゃうので気をつけましょー。