俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

資格試験に受かる人と受からない人の違い。/自分の決意表明

大学の頃、私は一時期、資格について色々と調べ、色々受験した時期があった。
それでどうだったか。

1つも合格できなかった。

 

ひどいものでは、高いテキスト買って、
ちょっと取り組んだだけで、すぐほっぽり出して、受験すらしなかった。

 

なぜこうなってしまったのか。

 

思うに、資格試験っていうのは

 

仕事上本当に必要にせまられているとか、
将来やりたい仕事に直結するからとか、
その物事が好きで、詳しいから資格が欲しかったとか

 

そういう人が合格するんだと思う。

 

対して自分は

 

就活で有利だから、とか

人に自慢できるから、とか

 

そんな糞みたいなモチベーションで取り組んでた。恥ずかしながら。
それなんじゃ、上のような人がいるなかで、合格できるはずがないよね。

 

仮に合格できたとしても、使えもせず、能力も伴わないお飾りになってただろう。

 

だが、こんな私でも、今は以前よりは

 

好きな物事を見つけて、
それを仕事にするために、

 

勉強するようになった。やっとね(笑)

 

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なので、卒業後の2級・1級建築士はもちろん、

 

インテリアコーディネーター。
宅建

 

この2つは在学中に取れるよう挑戦したいと思う。
インテリアコーディネーターは今年受験する。
そして、取れた時だけでなく、落ちた時も素直に報告する。


ということで、逃げ道を作らないように、ここで読者のみなさまにも決意表明しておこうと思います。