俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

高校野球(千葉大会準決勝2試合)観戦メモ。

今年は夏休みがある。
来年まで学生に戻っているから。

 

ってことで、高校野球の予選を見にZOZOマリン(この呼び方しっくりこねえw)
に行ってきた。


準決勝、
市立習志野×検見川
と、
東海大望洋×木更津総合

 

の2試合。

 

面白そー!

 

例によって準決勝の組み合わせ決まってから急に思い立ったわけだし、平日ということもあったので
誰も来ないだろうなと思って1人で行ってきました(笑)

 

1人で野球見に来たのは初w

 

 

1試合目が10時試合開始だったが、球場着いたのが10:30頃w
習志野高校が早くも先制した後であった。


私は習志野高校側(3塁側)へ。

 

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入ると、平日なのにすごい人出。
下のほう空いてなかったので、4階席までずんずん上がって、最上段から3列目くらいの席へ。

 

にしてもやっぱ高校野球の熱気いいわぁー!
やっぱマリンスタジアムで試合するのは千葉の高校球児の永遠の夢っすよ・・・
(基本、大会終盤メインで使われるが、実はくじ運次第では1試合目がマリンという可能性もあるけど笑)

 


そして、習志野ブラスバンドがほんとすごいのね。
スタンドだけでも一見の価値あるよ(ブラバンと応援団とチアリーダーね)

 

マリンはある程度屋根が張り出してて日蔭になってるし、
今日は風もあったのでかなり快適に観戦できた。

 

試合開始後も人がどんどん入ってきて、
途中で外野スタンド席が解放されたw
これロッテの試合より入ってるんじゃねえかなw

 

試合は習志野が7対2で勝利
でも個人的に、検見川も応援してた。
今って甲子園出てくるの私学ばっかりじゃない?
自分が公立高校出身だからさ、なんかシンパシーを感じて。

ただ今年はAシード校(春の大会ベスト4)だったというからホントにすごい!!

お疲れ様でした。

 

ちなみに今年の習志野は打力が高いなと感じました。

 


2試合目は東海大付属望洋×木更津総合
木更津総合は最近かなり甲子園常連なので他県の人も知っているかもしれない。


木更津総合は守備がいいんですよ、ええ。
基本、ピッチャー崩れないし、エラーが少ないのね。
攻撃は派手な感じではないんだけど、打つときは打つし、走塁は結構アグレッシブな印象かな。


東海大望洋高校はね、なぜか私の母校と因縁がずっとあって、
ほんと先輩の代からね、よく大会で当たるんですよ。
で、やっぱ強豪校だし、なかなか勝てないの。
私の卒業後も考えると1回くらい勝ったんだっけな?そこらへん記憶が定かではないけど(笑)

 


注目されてる金久保君も見れたし、むしろ望洋サイドの外野スタンド席で見てたから、
金久保君のソロホームラン目の前に飛んできたしw


試合の方は6対2で木更津総合勝利

望洋お疲れ様!


上のほうの席で見ると角度がありすぎてボールのスピード感とか
打球の方向とかわかりにくいから、

外野スタンド席での観戦っていいなと思った。

やっぱロッテファンっていい場所で応援してたのね。羨ましいw


ということで野球知らない人には『何言ってるかわかんね・・・』
って記事になってしまい申し訳ありませんでした。
でも野球観戦はホント楽しいので、詳しくない人向けに観戦のススメみたいな記事書いてみようかな。
やる気出ろ!


ではでは。

パース講座の詳細情報

以前、

 

yutastation.hatenablog.com

 

 

の通り紹介したパース講座。

 

調べてみたところ、後期分(9月~)の申し込みは6月中に終わってしまっていたようです。。。
もう少し早くお知らせできていたら・・・泣

 

一応、当該講座の概要が書いてある専門学校のHPを貼っておきます。

 

http://chuoko-step.jp/course/tech/1517/

 

以下、Q&A

 

〇ためになる?
→やってみた感想だけど、なる。
 講師もちゃんと中央工で授業受け持ってる人で怪しくないし、
 全13回、1回が3時間で受講費50000円って結構安いと思う。
 聞いたところによると、数時間で2、3万円するセミナーも結構あるみたいだしね・・・
 そういうセミナーでも内容はいいのかもしれないけど。
 むしろ期間も時間も長いので最後までやりぬくやる気が必要かも(笑)

 

ちなみに、スケッチも毎回やるんだけど、ちゃんと先生の教えや講評を意識して
描き続けるとこのくらいまでは描けるようになりました。

 Before

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After

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〇資格取れる?
→修了証は渡されるけど、履歴書に書けるようなものは得られない。
 ただ、世の中にはパース検定という資格があるので、その対策にはなるかも。
 私は受ける予定ありませんが・・・(笑)

 


〇どんな人におすすめ?
・パース絵には興味があるが、いろいろ理由付けて取り組めてない人
→おそらく、画材が高い・・・揃えるの面倒・・・
 どっからどう手つけていいかわからない・・・
 この辺が理由かと思います。超わかります。
 この講座なら、身体一つで王子に通う気力さえあれば、画材は全部貸してくれるし、
 がっつり授業で経験を積めるでしょう。

 

・絵が好きな人
→いろんな画材を使えるので楽しい。

 

・内装関係の仕事をしている人で、経験を積みたい人
→どこまでためになるかはわからないけど、そういう人の場合は日々の業務に学んだノウハウをすぐ活かせるのでいいのではないか。
 パース絵ってすごくうまくなればそれ自体が商品となって売れるからね。

 

〇その他
・建築の知識に関して
→基本的な部材名称(梁とか、柱とか)はわかっている体で行われる。
 けど、そもそも建築の知識には深入りしないので知らなくても大丈夫かなと思う(笑)

 

・人数構成
→約15人中、外部生が2、3人で、残りが中央工の学生という感じでした。
 人数比としては外部生は少ないけど、28歳学生の私から言えることは、中央工の学生はいい子が多いので、
 普通に話しすれば全然溶け込める感じ。
 むしろ他の人と会話せずとも講座だけ淡々と受けるのもアリだと思う(笑)

 


次回は2018年の4月から内観パース講座が始まると思うので参加したい方は1月中あたりに
申し込み期間が設けられると思うので、HPをチェックしてみて下さい。

パース絵の作品を公開!

私、専門学校でパース講座というのを受講してまして、
2つほど作品を披露したいと思います。
(気に入ってるので(笑))

本当はまだまだたくさんあるんだけどね。

 

※ちなみにパースってのは、簡単に言えば、目線の高さや、奥行き等を考慮して

実際に見たものに近づけて描く技法です。

 


サントリーニ島 スケッチ&着彩(水彩)

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〇日本料理店内観パース 着彩(エアーブラシ、水彩)

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この講座、外部の方にも門戸を開いていて、
実際受けてみて、結構いいなと感じたので後日また詳細記事書こうと思います。

 

乞うご期待!

信用できない、のではなくて、思いやり

車を借りると、気をつけろ気をつけろといつも言われる。
私は、『うるせえな、そんなに信用できねえのかよ』という気持ちになる。

 

でもこれは思いやりの気持ちなのだと思う。

 

最近は、爺さん、婆さんの運転する車に乗ると内心ひやひやすることが多い。

 

そんなある日、爺・婆が2人で車で佐原市の祭りに行ってくると言い出したので、

 

『川沿いは、スピード出す人も多いし、町中は夏祭りで渋滞するし、人多いから注意ね!
あと帰りは夜だろうから、暗いしなおさら気を付けてよ!!』

 

と、自分が言われているようなセリフが出てびっくりした。

 

むしろ俺のほうが細けぇ。
自分が言われたらうんざりする内容だね(笑)

 

でもこう言われると、意識の刷り込みのような効果があるのか、
確かに言われた側は安全運転になるよね。

 

そういう意味で、相手にどう思われようがお互いに声をかけ合うのは大切だと思う。
言う側としても、普段から自分が気をつけてなくちゃこういうセリフは出てこないし、
相手を気にかけてなきゃこういうこと言わない。

 

もし、爺・婆から車を借りる時に何も言われなくなってしまったら。

 

私の運転が信用されるようになったのかもしれないが、

 

逆に『爺・婆の注意力/安全運転意識が低下している』
と取ることもできるかもしれない。

 

だからむしろうるさく注意してくれると『まだボケてないな』と安心できたり。
まぁ判断力や瞬発力は低下してるだろうから、
安全運転を意識してても危ないっちゃ危ないけど。

 

そういう風に考えられるようにやっとなれたのでした。

資格試験に受かる人と受からない人の違い。/自分の決意表明

大学の頃、私は一時期、資格について色々と調べ、色々受験した時期があった。
それでどうだったか。

1つも合格できなかった。

 

ひどいものでは、高いテキスト買って、
ちょっと取り組んだだけで、すぐほっぽり出して、受験すらしなかった。

 

なぜこうなってしまったのか。

 

思うに、資格試験っていうのは

 

仕事上本当に必要にせまられているとか、
将来やりたい仕事に直結するからとか、
その物事が好きで、詳しいから資格が欲しかったとか

 

そういう人が合格するんだと思う。

 

対して自分は

 

就活で有利だから、とか

人に自慢できるから、とか

 

そんな糞みたいなモチベーションで取り組んでた。恥ずかしながら。
それなんじゃ、上のような人がいるなかで、合格できるはずがないよね。

 

仮に合格できたとしても、使えもせず、能力も伴わないお飾りになってただろう。

 

だが、こんな私でも、今は以前よりは

 

好きな物事を見つけて、
それを仕事にするために、

 

勉強するようになった。やっとね(笑)

 

―――――――――――――――――――――

 

なので、卒業後の2級・1級建築士はもちろん、

 

インテリアコーディネーター。
宅建

 

この2つは在学中に取れるよう挑戦したいと思う。
インテリアコーディネーターは今年受験する。
そして、取れた時だけでなく、落ちた時も素直に報告する。


ということで、逃げ道を作らないように、ここで読者のみなさまにも決意表明しておこうと思います。

実家を図面にトレースしてみた。

急に思い立ち、自宅(実家)の平面図のエスキスを作成してみた。

 

エスキスというのはフランス語らしいんだけど要はスケッチのことで、
この図面は下書きであーだこーだするものであり、そのあと本番となる。
現在ではCADソフト(Computer Aided Design)というものを使ってパソコンで描く。
CADの授業がもう少し進んだら、パソコンに起こしてみようかな。

 


とまぁ、前置きはおいといて、写真を公開します。ドン!

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感想。部屋数多くて結構広い。
一つの空間としては玄関ホール、洗面所・脱衣所が広い。
今、授業で木造2階建ての住宅の設計をやってるんだけど、
同じスケールで書くと大きさがよくわかる。

 

ちなみに規則的に打たれている点の間隔は91cmで、これは尺貫法という昔の単位の名残である。
日本の家は伝統的にこの単位の集合で成り立っている。
つまり日本で家を建てる際にはこの紙のマス目を利用するとやりやすい。

 


ただし、

 

・壁の厚さは考慮してない
・柱の位置など、わかるところは書いたけど他は面倒なので省略した
・よくわからない部分は強引に整合性を取った

 

まぁ課題でも仕事でもないからいいや(笑)

 


DK(ダイニングキッチン)・洗面・風呂部分:平成15年築。

 

中1の冬に建て替えをしていた記憶がある。
建て替え中に近所のマンションに住むなどしなかったので、
外したキッチンを外(写真でいうサービスヤード部分)にセットしてそこで料理をしていた(笑)
風呂桶も外に囲いを作って入った記憶がある。
真冬にだよ!?ワイルドすぎる。
今となってはいい思い出(笑)

 


一番右の和室E部分:築年数不明。そこそこ古いと思われる。
ここは現在、私の部屋。建て増したDK部分が大きくなったので廊下でつなげたという豪快ぶり。

 


また、婆に話を聞くと、知り合いの2社にずっと設計施工をしてもらってるらしい。
1社に絞れよって思ったけど(笑)
ただ、私もその知り合いの家には昔よく連れて行ってもらっていたので、
結構、そういう縁で仕事を頼む感じなのだなと思った。

 


でも、使っていない部屋も多い。
写真には写ってないけど、父母の部屋はもう一つ敷地内に建ってる小さい平屋。
祖父母の部屋は2階の洋室と、和室C。

 

祖父母が食事するのと、たまに来客があったときに和室Dを使うくらい。

 

和室A・Bが続き間にすると14畳あり、昔は地域の寄り合いで使ってたらしいけど、
曾祖父の葬式以来、ほとんど使われていなくてがらんとしてるし、縁側は物置状態。

 

ということでトイレより左は無駄になっている。

 

また、DK・洗面・風呂部分以外はS44年築であり、老朽化も激しい。
雨漏りは起きてるし、床も抜けそうな箇所あり。

 

この愛着のある家をリフォームしたいなとも思っていたけど、最近はいっそDK部分含め
一度すべて壊して建て替えるほうがいいかもなと思っている。

 


・・にしても建築は面白い。これ課題とは全く関係ないけど夢中で書いてたもん(笑)
実際に思いを形にできるよう、今はただ精進あるのみ。

昔の仲間も大切に。過去を振り返ることの重要性。

最近、昔の職場の人と立て続けに遭遇した。

 

きっかけはとある用事である場所に行ったときのこと。
そこでなんと学生時代のバイト先の先輩に遭遇。
私は気づかなかったんだけど相手は気づいてて笑いそうになってたらしい。
店員&客の関係で普通に接したのを思い返すとコントみたいで無性におかしくなった(笑)

 


そんなことがあったので、前働いてた量販店にも足を運んでみた。

 


そしたら店から怒られない程度にみんな絡んでくれて、
もしかしたら4か月しかいなかったから、
忘れられてるかもなーくらいに思ってたのですごく嬉しかった。

 


さらに面白いことは重なるもので、先日知らない番号から電話があった。
誰?と思ったら前職の機械商社の先輩。
まぁ大したことない用事だったんだけど(笑)
でもそのあと『元気か?』って言われていろいろ気にかけてくれてて、嬉しかった。

 


専門の課題は大変だけど、それでも正社員として働いていた頃と比べると
最近は時間的・体力的な余裕がかなり出ている。

 

そして、どうにも暇な時間に何をしてるかというと、今までの歩みの振り返りだ。

 

小学校→中学校→高校→大学→社会人、
そして前職を辞めてから学校に入るまで、とにかくなんでもいいからあった出来事を思い出そうと試みる。
そんで、『あれはいつだったっけな?』なんて考えている。

 


正直、あまり『振り返り』という行為をしていなかったんだけど、
これはとても重要だと思った。
実際、思い出そうと頑張ると結構詳細まで思い出せるからね。

 

けど、もし長い間こういう行為をしないまま時が経ってしまったら。
たぶん頑張っても思い出せなくなってしまうだろうなと。

 

あと、昔の記憶って結構美化されてるので、割と辛かった思い出もよく考えるとそんなにつらくないなと。
今ならもう少しうまく対処できるよなと(笑)
そんなふうに過去の出来事なのでどうにもならないけど、自分の中で反省会してみるのも、
『振り返り』の面白いところだなと。

 


で、そうこうしているうちに、無性に色々な人に久しぶりに会って昔の話をしたいなと強く思った。
相手も話したいかは知らないけど(笑)

 


でも自分自身は久しぶりな人から連絡が来ると嬉しい性格なので、
もし久しぶりに連絡取る人がいたらいろいろ気にかけてやれるようになりたいな、と思ったのであった。


おわり