俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

4/8(土) ヌメア中心街。夕焼け。旅の総括。

トピックス

 

 

1.起床→★マルシェへ

 

8時頃に起床。
霧雨が降ってた。

 

準備して、ホテル前のバス停へ。
今回はバッチリcoinを用意して乗車。
(ちなみにコインじゃなくても1000CFP札なら使えたらしい)

 

このころには天気が良くなっていたので、バスの窓を開けて風を入れた。
車内は南国の雰囲気満載の曲が流れていていい感じ。
日本も満員電車とかでこういうゆったりした曲を流すと、みんな穏やかになっていいんじゃないかな(笑)


20分くらいで、ヌメア中心街にあるマルシェへ到着。
朝市だけど、とりあえず昼頃までは開いてた。

 

青い屋根がそれ。6棟くらいあった。

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ちなみに朝ごはん替わりにバナナを2本買おうとしたらタダでくれたw

 

そして。お土産屋に囲まれた感じになってるカフェ。
DVDのクイズコーナーにもなっていた、有名なカフェオレを飲んだ。
ボウルサイズという、ちょっとした丼ぶり大のサイズ。
確かにこれと一緒に写真撮れば小顔効果狙えるわ。(笑)
★画像

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★DVDでも出てきた、小物を売ってるお土産屋の屋台。

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ほかにもセンスの良いおみやげが満載。
ここでしか見かけなかったものもあったので、お土産はここで買うべき。

 


2.★セント・ジョセフ教会

 

全景。階段もおしゃれ。

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★写真集にあった、入り口の部分。

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見上げるとこんな感じ。

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内部。

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結婚式が行われていた。
もちろん知らない人だったけど、小さい子がコインを求めて来たのでお祝いした(笑)
誰でも入れて、挙式中もみんな普通におしゃべりしてて、めっちゃカジュアルだけど
こういう雰囲気も南国っぽくていいなぁと思った。

 

 

3.★FOLの丘

 

夕暮れ時に、オフショット的な感じで撮影してたとこ。
DVDでも一日の感想を語っている場所。

 

ボートが並ぶ港から、街から、遠くに伸びる半島まで一望できて、眺めがめっちゃいい。
ここは絶対行くべき。

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4.ココティエ広場

 

街の中心にある大きな公園。

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食材を近くのスーパーで調達し、昼飯もここで食べた。

 

アボガドディップとカンパーニュを・・・

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フランスパンに挟んで・・・

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かじると、うめぇ!!

 

あとはチキンサラダも。下に中華麺みたいなのが入ってた。

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5.そして、念願のサンセット

 

夕焼け大好きな私に最後にお天道様がほほえんだ。
アンスバタビーチで綺麗なマジックアワーが見られた!!

 

ここから

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こうなる!

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逆側は夕日に照らされてまたいい感じに・・・
ちなみに水上に突き出たところはレストランで、ここで夜飯を食べた。

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あれほど強かった日差しが一気に弱まって、風の涼しさが際立つ。
現地の人もたくさんベンチに集まり、子供たちは相変わらず遊び続ける。
自然と自分が、ローカルの生活に溶け込む感覚。

 

天気が良ければ絶対見ましょう。
無条件で幸せな気分になります。

 


6.最後の晩餐 ル・ルーフ

 

水上ヴィラのフレンチレストラン。

 

ここは接客のレベルが高いなって思った。

テーブルごと(お客さんごと)に合わせてくれる。
私達に対しては、彼女が英語ができるから英語だったけど、

気を使って日本語でも補足してくれたし、

メニューがたくさんあるので、勝手があまりわからなかったんだけど
注文を決まるように自然に会話で誘導しながら楽しませてくれる。

 

一流のホスピタリティってこれなんだなぁっと。

 

ここは店内にも透明の柵があって海が見られるけど、
やっぱり、できれば海に面した窓の外の席を予約しよう。
いろんな魚がみられる。

 

料理もめちゃくちゃ凝ってた。
うまく説明できるか自信ありませんが書きます。

 

鹿肉。フルーツとかがちりばめられてる。

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中央:鴨肉。
左:茶碗蒸し的な何か。
右:ふわふわのキャベツ。中にはキノコがたくさん。下に敷いてあるのは黒糖パン的な何か。
回りには甘しょっぱい何か。(肉なのかフルーツなのか野菜なのかわからんwでもおいしい)
奥はご飯。上にはココナッツパウダー。
右は野菜をビネガーで和えた感じのもの

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レッドロブスター。
味噌が超濃厚。
音符形のクッキー。

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お酒。ブルーラグーン
強め。ビリッとくるお味。夜景とともに。

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ほかにもワインやら頼んで、サービス料とか全部込みで、2人で約30000CFPなり!
でもちょっと背伸びしてみてよかったですハイ。
ちなみに現金とクレカ併用して支払いできる。

 


7.旅の総括


〇言語
ニューカレドニア公用語はフランス語だが、英語はほぼ通じる。
あと意外と日本語が通じる。
理由はわからないが、アジア人で来るのはほぼ日本人だけのようで、
他にいるのはニューカレドニアン(現地人)か欧米人(フランス人?)が
ほとんどって感じなのでこっちから言わなくても向こうが日本語で話しかけてくれることも。

 

〇治安
超いい。みんなのんびりしててフレンドリー。
街並みも小ぎれいな感じ。

●お土産を買おうとして現金の持ち合わせがないとき、 

 後で払ってくれれば、品物持ってっていいよ、と言われたり

●今まで、向こうから話しかけてくる人は詐欺とか警戒してたけど、
 普通にみんなあいさつしてくれたりコミュニケーションを取ってくれたり。

 

〇物価
日本より高い。町中の店で食べると、だいたい昼で一人2000CFP~、夜で5000CFP~。
ほとんどの店でクレジットカード使える。
でも泊まるホテルが限られてて、ほぼオールインクルーシブなので、泊まるホテルによる。
お土産系は意外と安い気がした。

 

〇その他
・イルデパンのピッシンナチュレは絶対行程に組み込むべき絶景。
・ここでは街歩きよりもいろんな島を回って、自然を楽しむほうがいいかな。
・今回は3泊5日だったけど、もう少し長い旅程にして、国際免許取ってドライブしたり、ホテルの敷地やプライベートビーチでゆーったり過ごすのもいいかも。

 

★おまけ:帰りのトントゥータ空港で、ゆかちが買ってたアイラブヌメアTシャツの黒が売ってた。

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