俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

実家に帰還。引っ越し料金比較サイトを使ってみた感想。

先週金曜が最終出勤日で、昨日から有休消化に入っている。
引っ越しも昨日行い、実家に戻った。

 

引っ越しって中々する機会もないと思うので、
これから転居する方々のために今回の一部始終を記そうと思う。

 

私は『引越侍』という引越料金比較サイトを利用した。

 

所在地と、引っ越し先の住所や連絡先などの情報を入力し、
その後大型の家具などの有無にチェックを入れていき、
荷物の量なども入力すると、画面上に各社の金額一覧が出る。


・・と思っていた。

 

実際は、そのデータが一斉に提携業者に飛んで、
そのあと各社から電話がかかってきて、そこで金額なり口頭で説明される形であった。

 

まぁ、確かに『あなたの入力した条件だと、57000円~87000円です』なんてすげー幅のある
変な回答は表示されたけどw

 

引越革命からは一番に電話かかってきた。ほんとに1分後くらい。

 

見積作業したのが確か10/6とかだったので、引っ越し日10/17だともうぎりぎりで、トラック埋まっちゃう可能性あるよー
なんてセールストークをされ、時間もないし、いくらなら頼んでくれますか?って言われた。

 

相場が57000円~80000円とか出てきてたので、うち荷物少ないから57000円なら~って話をしたら、
上司がOKするかなーなんて今考えると演技っぽいことを言われた後、
金額合わせます!って折り返しが来たからお願いしちゃったのである。

 

そのあとにも電話が鳴りまくったが4、5社とも全部断った。
メールだけの業者も3、4社あった。
余談だがハトのマークの引っ越しセンターからは『概算50000円です』とかいうメールが来た・・・

 

こういうのって先手必勝だよなーなんて思った。
自分では納得したけど、うまく高値掴みさせられたかもなーとも。

 

でも引越革命は対応よかった。
でも作業当日、テレビ台の段を分けたあとに、高さ調節用のコマを手渡しされたのは『は?』って思ったけど(笑)
バラバラにならないようにまとめてくれよ!

 

―まとめ―
何が言いたいかって、引っ越し料金比較サイト使うと電話が大変なことになるので、事前に相場を調べてから、
安心できそうな業者から当たっていく方法が一番いいかなと。
あと、急な引っ越しだと向こうも強気で来られる(うちしか対応できないよ、みたいなこと言われる)ので、
可能であれば早めに引っ越しの実施日を決めて、業者選定を行うべきだと思ったのでございます。