俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

【Uber Eats】効率を上げるためのコツなど

 

配達データを公開したように、最近はかなり慣れてきたのか、休日のランチやディナー帯中心ではありますが
時給換算1200~1500円くらいで動けるようになりました。

 

前に クレームの防ぎ方は書きましたが
今回は前向きに、配達の効率を上げるためのコツや、気づいた点を書いてみようと思います。

 


も く じ

 


1.チェーン店はねらい目

基本的に、お客さんは最寄りのお店から注文する人が多いので
あまり遠くの配達先が出にくい。
近くにある店舗を把握しておくと、配達範囲がある程度予測できる。

 

逆に、近くに他の店舗が出店してないチェーン店は注意。

 


2.駅ビルやショッピングモール内の店に注意

街中の路面店と違って、店の前にチャリを止められないことが多いから。
ショッピングモールとか、駐輪場から広大なモール内を歩かされるし、
駅ビルとかだとチャリを止められる場所が近くにない場合も。

 

 

3.守備範囲を決める

もしかしたらこれがいちばん大事なんじゃないかと思う。

自分の家の近くだとか、良く知ってる繁華街(Aとする)を中心として
東西南北、ピックアップにいく境界を決めておく。

 

配達先が守備範囲から出るのは仕方ないけど、配達後は守備範囲内に戻ること。
たとえ近くであっても、守備範囲外にある店のピックは受けない。

 

なんでかっていうと、Aの守備範囲で動いていればAの周辺への配達が多いけど、
守備範囲外の店のピックを受けると遠く(繁華街BやC)に連れていかれる可能性が高いため。

知らないエリアでの配達は効率が落ちるし、
戻るのも大変なので。

 

絵で描くとこんなイメージ。

 

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4.アップダウンの少ない道を選ぶ

車や徒歩だとわからないけど、チャリだと痛いほど感じるのがコレ。
もうこの道通りたくない・・・と思ったら別のルートがないか探してみると良い。

 


5.信号の少ないルートを取る

信号があるとその分どうしても止まる回数が多くなり時間がかかる。
あと信号が多い道ってだいたい、交通量が多かったり、
自転車道が整備されてなかったりして、走りにくいことも多い。

 

一度届けてみて、走りにくいなと感じたら、
一本入ったところとかに、ほぼ並行して伸びている道がないか?
など探してみると良い。

 


6.道を覚える

スタンド使っても、やっぱ運転中にスマホ何回も見ると危ないので
目安としてはピックアップ時に配達先を見て

 

『あぁ、○○小学校の近くだな』とか『○○交差点の近くだな』ってチェックポイントでわかるくらいの地理感をもっておく必要があると思う。

 

そうなればスマホ見ないから安全だし、
チェックポイントまでは優雅にチャリを漕ぐだけなので(笑)
天気いいなーとか思いながらw

 

スマホをチェックするのはチェックポイントから、
細かい届け先までの間だけ!

 


7.スマホの設定を変える

出発前に以下の設定を変えておくことをオススメします。

 

まず、振動は気づかないので、通知音が聞こえるように
マナーモード切って、音量はMAX。

 

いちいち画面が切れると面倒なので
画面の自動ロックはなしにするか、長め(5分とか)

 

マスクやヘルメットなど装備してるのでfaceIDはOFF。

 

通知鳴ってからすぐ受けられるようパスコードもOFF。

 

 

 

8.帰宅後にに反省会をする

遠回りしたなーとか、あの道走りづらかったなーとか思ったら、
地図でもっといいルートがないか確認する。

 

こういうのを地道に繰り返すことでどんどん効率が上がるので。

 

 

 

とりあえずこんなとこでしょうか。また気づきが蓄積したら書いてみようと思います。