【ネタバレあり】ブレワイの良さを語ってみる。② ストーリー編
前回、ブレワイってどんなゲーム?ってところや、世界観、
どんな人にオススメなの?などについて書いたけど
今回はストーリーについて、触れたいと思う。
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ハイラル王女は『封印の力』をその身に宿しており、
厄災ガノン(ラスボス)を封じる役目をもっていた。
ガノンはハイラル城の地下に封印されていたが、
先代のハイラル王女が亡くなってしまい、封印の力は幼いゼルダ姫のみに託された。
ゼルダは封印の力に目覚めるため修行を行うが、一向に目覚めることはなく、
周囲からは陰口を言われ、ハイラル王からもきつく叱られ、
そんな自分にコンプレックスをもっていた。
しかしゼルダが封印の力に目覚められないまま、先にガノンが復活してしまい、
ハイラルは崩壊の危機に陥る。
お付きの騎士リンク(主人公)とゼルダ姫は逃亡を余儀なくされる中、
瀕死のリンクを敵から守ろうとしたとき、ゼルダはついに力に目覚める。
なんとか助かったリンクは回復のため回生の祠に運ばれ、100年の眠りにつく。
その後、力に目覚めたゼルダは単身、ガノンの元に乗り込み、
自身が結界となることでガノンをハイラル城に縛り付け続け、そのまま100年が経過する。
そして100年後、リンクが回生の眠りから目覚めたところからゲームが始まる・・・
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かなりざっくりですがこんな感じ。
ブレワイってほんと、やりながらストーリーが見えてくる感じなんだけど、
それをうまく伝える方法はないかな・・・
と色々考えた結果。
違うゲームなんだけど、
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』 (以下『厄黙』)
のムービー集を紹介するのが一番良いかなと思いました。
これは『無双』シリーズでおなじみのコーエーテクモが任天堂とコラボした作品。
私も三国無双はよくやっていたなぁ。。。
内容を簡単に言うと、舞台はブレワイ世界のハイラル。
時系列は100年前、つまり厄災ガノン復活の時。
この時の話はブレワイでもムービーやキャラクターのセリフによってたびたび語られます。
発売はブレワイより後なんだけど、
ブレワイ本編のキャラクターの魅力がさらに深堀りされていてほんとグッジョブだなと思う(笑)
ではそのムービー集のリンクを貼っておきます↓↓
長さとかちょっとした映画並みなんだけど(笑)、
内容はマジで素晴らしい映画を一本見たレベルに満足感がある。
場面が飛ぶシーンがたくさんあるけど、おそらくゲーム内では戦闘が始まるんだと思う。
基本的にはミッション成功の後!と思ってもらえれば(笑)
ブレワイを最大限楽しむために特に覚えといたほうがいいキャラは、
神獣の繰り手となる4人の英傑と、4人の子孫たちかな。
この世界ではシーカー族という、昔高度な技術をもっていた民族の
遺物がたくさん出てきて、
神獣も、ガノンとの戦いに使う巨大な乗り物で、古代遺物のひとつ。
ちなみに最初に出てくる卵型ガーディアンのテラコも古代遺物。
12:40 ~ 30:00
くらい、繰り手になってくれないか頼みに回るゼルダ姫のシーンで、
ミファー、ダルケル、リーバル、ウルボザ
という4人の英傑が出てくるよ。
で、4人の子孫たちが出てくるのが
1:08:50 ~ 1:18:00
くらい。厄災ガノンが復活し、
その分身に各神獣が乗っ取られて、英傑達は戦うも敗れ、死んでしまう・・・
のがブレワイなんだけど、
シド、ユン坊、テバ、ルージュ
がそれぞれ100年後の未来からやってきて、英傑を助けるんだよね。
この4人とはそれぞれメインクエストの中で共闘するんだけど、
厄黙では出会う事のなかった英傑とその子孫が協力して未来を変える。熱すぎです。
というわけでいかがだったでしょうか、
伝えられたでしょうか・・・
まぁ私の文章力でグダグダ説明を試みたけど、
言いたい事は紹介したムービーにすべて詰まってるので、長いけどぜひ見てもらえればと思います!
ではでは