俺のメモランダム

文系大学―(卒業)→専門商社営業ー(退職)→建築系専門学生ー(卒業)→設計事務所勤務という人生を辿っているアラサーのブログ。流し読みで読める軽さを持ちながらも、考え方、情報、良かったモノやコトをうまく発信して見ている人の日常をちょっとだけ豊かにできるのを目指して書いてます。

8/21(火) 台中旅行。オペラハウス。臭豆腐。

目次

 

 

 

 
1.街歩き

☆行天宮

バッパーの最寄り駅、行天宮。
駅名にもなった場所で、目と鼻の先だからという事で寄った。

f:id:yutastation:20180826050942j:plain

ここには関羽がまつられている。
出入りは自由。

 

また、行天宮駅近くには占い横丁と呼ばれる場所があるので
興味がある人はどうぞ。

 


☆赤峰街

『MRT中山駅4番出口を出てすぐの当たりにある』by地球の歩き方

との事だったがどの辺が栄えてるのかあまりよくわからなかった(笑)

 

でも裏道に緑が多く、おしゃれな雰囲気のカフェが多かった。
おしゃれな台湾カップルなども利用していたので、
ここらでお茶すると楽しいかも。

f:id:yutastation:20180826051008j:plain

私は1人旅で全然オシャレしてなかったので入る勇気が湧かなかった。

 


むしろ、

中山駅近くの新光三越の脇を南に入った一角
(どう言ったら良いかわからないw)
のほうが店がひしめき合ってて楽しかった。

f:id:yutastation:20180826051108j:plain


ここは地球の歩き方に載ってない。
偶然通っただけ。だが私は推したいッ!

 

 

2.台北轉運站

 

MRTで行く場合の最寄りは、台北車站駅。
私は中山駅から街歩きしながら来た。
ここはバスターミナル。バスタ新宿みたいなポジション。

 

なぜ来たのかというと、台中に行くため。
長距離バスはここから出ている。で、予約するわけだが、窓口だとちょっと不安だ。

 

ここでもICカードが役に立つ!
なんと日本語対応の自動発券機で発券できるのだ。
これは便利!

 

普通は台中までのチケットを取るのだが、私が見にいきたい場所は台中駅から離れているので
朝馬(チャオマー)という駅まで取った。

 

発券後、バスの時間まで地下のフードコートでランチ。ラーメンや回転寿司など日系の店もたくさん。
私はオムハヤシを注文。140元くらい。

f:id:yutastation:20180826051025j:plain

 

 

3.台中国家歌劇院

 

2時間半バスに乗って、朝馬駅に到着。台北も暑かったけど、
台中はよりいっそう暑い気が・・・
なんて考えてるうちに、そもそも台湾は沖縄より南だという事に気づき、納得できた。

 

ちなみに台中に来る目的はこの建築見るためだったんだけど、
高校時代、野球部でマネージャーだった同級生が台中に住んでて、
一緒に回ってくれた。心強い・・・!

 


本題に戻ろう。
伊藤豊雄が設計した建築で、オープンは最近。
外観が独特、洞窟をイメージして作られた内部も面白い。

f:id:yutastation:20180826051155j:plain

f:id:yutastation:20180826051203j:plain

f:id:yutastation:20180826051217j:plain

f:id:yutastation:20180826051237j:plain

 

オペラ観なくても入れるし、センスのいい小物が売ってたり、写真のようなおしゃれなカフェも入ってる。
また、周辺は高層マンションが立ち並び、
デパートやショッピングモールもあり整然とした雰囲気。

 

同級生いわく、今の若者は台中と聞いてイメージするのは、
台中駅周辺の旧市街でなくこの一帯らしい。
そんな勢いのあるスポットに足を伸ばすのも良いもんだと思う。

 

ま、とにかくオススメってこと(笑)

 

 

4.宮原眼科

 

台中市は駅から一直線に目抜き通りが走っている。
オペラハウスもその周辺にあるので、バスで駅に向かう。
意外と遠く、20分くらいかかったかな。

 

目的地は、『宮原眼科』
実は旅先で目の病気を患ってましたー、とかそういう事ではなく、
アイスを食べに来た。

f:id:yutastation:20180826051409j:plain

f:id:yutastation:20180826051527j:plain

 

元々、宮原眼科という場所で、その名前のままになっており、
現在は土産屋&アイス屋。

 

ここは日本語メニューもあり安心だが、システムが複雑なので
思い通りに注文できない事も覚悟しよう(笑)

 

でも、何選んでもおいしいらしいので大丈夫!

 

私は、アイスをダブルにして、マスカルポーネ&80%カカオ、
トッピングはパイナップルケーキとチーズケーキ、コーン付き。
これで150元くらい。

f:id:yutastation:20180826051544j:plain

 

写真暗くてすみません、雷雨で周り真っ暗だったもんで。
そもそもですが夏の台湾は暑いしスコールもあるのであまりお勧めしないらしいですw by同級生


隣の土産屋さんで、有名なパイナップルケーキと、ラングドシャクッキーを購入。
ここの空間も結構おしゃれだった。

f:id:yutastation:20180826051621j:plain

 


ちなみに台中駅もすぐ近く。
旧駅舎は使われてないけど、とても味がある。

f:id:yutastation:20180826051633j:plain

 

ここで同級生の旦那さまと合流(笑)

 

 

5.SIMカード

 

携帯ショップ的な店で、SIMカードを入手。
クレジットカードで支払い。350元。
丸3日、無制限利用可のプラン。
遠伝電信というキャリア。

 

これは旦那さんと同級生のおかげでスムーズに契約できた。

 

ぶっちゃけ、台湾はFree Wifiがかなり整備されてて、
いろんな場所で使えるのであまり不便はしない。

 

だがやはりスマホで常に地図をチェックできるのは便利だし、
移動中とか待ち時間でSNSにライブ的に投稿ができるのもイイ。

 

ということで自信がある方は契約にチャレンジするのもアリかと。

 

 

6.逢甲夜市

 

ここは台中では有名な夜市。雑貨等の掘り出しものがあるらしい。
(地球の歩き方さんより)


かなり雨が強かったが、それでも結構な人手があった。台湾の夜市文化はすごい。

 

食べたのは、ファミチキ的な大きなチキン。50元くらい。
これは夜市では有名らしい。注文入ってから揚げてくれた。

f:id:yutastation:20180826051721j:plain

胡椒と、甘めの味付けが美味しい。骨付き。

 


そして昨日に引き続きコーヒータピオカ。

f:id:yutastation:20180826051732j:plain
やはりうまい。

 

台湾のセブンイレブンにはイートインコーナーがあり、
雨だったのと、路上に立ち止まれなかったのもあり、ここで食べた。
(本当はダメなのかもしれないけど(笑))

 

 

7.臭豆腐

 

本日のハイライト(笑)夜市で食べた。
バラエティ番組に割と登場するので知ってる人も多いかもしれない。

 

割とリアルに便所の匂いがする。
揚げるから多少マシになってるとは思うんだけどやはり臭い。

 

なぜ食べる流れになったのか謎だが、
旦那さまがめっちゃ臭豆腐好きで、同級生は嫌いという事実は覚えているので、
旦那的には私にその良さを伝えたいと思ったのかもしれない。

 

気前よくおごってくれた旦那、無理しなくていいよという同級生、
圧倒的な匂いを放つ臭豆腐

f:id:yutastation:20180826051825j:plain

 

 

刹那、私は箸で一個まるごと口に運んだ。
まるごと、という判断は、受けを狙ったのかもしれないし、男気を出したかったのかもしれない。

 

マッズ・・・ウマ!?
ありえない感情が襲ってきた。
確かに匂いはマズイが、味的には意外に食えるのだ。
『ヤバいものを食ってる』という意識が抜けないせいで心から味わえなかったのかもしれない。

 

酒のつまみとして確固たるポジションを築いている、
と聞いたことがあるが、わかる気がした。

 

とにかく、臭豆腐に挑戦した事はいいネタ、いや経験となった。

 


8.タクシー

 

帰りは道も込んだせいで3時間くらいかかり、台北に到着したのが0時半すぎ。
この時間だとMRTの終電が無いので、タクシーを拾った。

 

タクシーは初乗り70元+深夜料金20元で、
200mごとに5元づつ加算。

 

3kmくらい乗ったと思うけど、110元でバッパーについたので
日本と比べるとかなり安い感覚。
ただ悪質なタクシーもなくはなさそうな雰囲気だったので、
念のため目的地までのだいたいの金額を教えてもらってから乗るなどしたほうが
いいかもしれない。

 


つづく。

8/20(月) 温泉前泊。台湾の至宝。すごい活気のナイトマーケット。

以前、過去記事 

yutastation.hatenablog.com

 

のように書いた台湾旅行未遂ですが、
満を持してリベンジ。今回はちゃんと行けました。

 

今回も旅行を考えてる人の参考になるよう、自分の一日の行動に沿いながら、役に立つポイントや注意点などに重点を置いて、

あと旅行行かないけどただ読んでくれてる優しい人にも楽しんでいただるよう頑張って(笑)、書いていきたいと思います。

 

 

目次

 

 


1.大江戸温泉物語

 

今回の旅行はいい時間でそこそこ安い便が埋まってしまっており、
羽田発早朝便にしたので前泊することに。

 

大江戸温泉に羽田までのバス送迎付き宿泊プランがあり便利。
最寄りはゆりかもめテレコムセンター駅。

 

詳細&予約は下記URL参照。
http://daiba.ooedoonsen.jp/other/flight01.html

 

注意事項
・寝る場所はソファ
→熟睡しにくい
・バスの出発時間が決まっている
→起きられないと自力で羽田に行く事になる
 (まぁ、近いので本当に早朝の便でない限りはなんとかなる)
・1人の場合、早めに着きすぎると暇になる
→私は夜10時くらいにチェックインした。
 風呂入って、ちょっとお酒飲んで丁度よい感じだった。

 


2.空港&両替について

 

松山はソンシャンと読む。
行き先を台北にして検索かけると、桃園国際空港の便も表示されるが
こっちは台北市街からかなり離れているので注意。
(その分、値段は安かったけど)

 

私は帰りも朝発の便だったため、安全を優先し松山にした。

 

 

松山空港の場合、手荷物受取場所と税関の間くらいに両替所がある。
本当は羽田で両替しようと思ったのだが係の人に『現地のほうがレートが良い』
と言われたのでここで両替。

 

10000円=2640元だった。

 

※この旅行で、両替は10000円づつ計3回して、他2回のレートは

士林夜市の案内所:2600元
郵便局:2680元(9時~17時、要パスポート)

だった。他に銀行(9時~15時半、要パスポート)でも両替可能らしい。

 


3.ICカード

 

空港から宿まではMRT(地下鉄)を利用した。
券売機で目的の駅までの片道運賃を入れると写真のようなプラスチックのコインが出てくる。

f:id:yutastation:20180826025019j:plain


これを入場時は改札にかざし(どういう仕組みだろう・・・w)
出る時はスロットに入れる。

 

でも、結論から言うとこの方法ではなく、
悠游カードというSuica的なものを窓口で購入するほうが良い。
カード代として100元。
コンビニと、券売機で1元単位でチャージ可能。

f:id:yutastation:20180826031113j:plain

 

MRTは2割引、バスや長距離電車も場合によっては割引されるし、
コンビニや一部レストランでの支払いにも使える。
何より小銭を用意する手間が省けるのでこれは持って損はありますぇん!!!

 

 

4.バックパッカー

 

宿泊先はバックパッカーズを選択。
1人旅でホテルとかだと、帰り道とかで寂しさに襲われるのよね・・・帰ってもどこ行ったとか話す相手がいないからw
もちろん安いってのもあるし、私はシャワーとかトイレとか共用でもあまり気にならないタイプなので。

 

今回の宿はbooking.comというサイトで、『トラベルトークタイペイホステル』というところを予約。

f:id:yutastation:20180826232313j:plain

f:id:yutastation:20180826232321j:plain

 

良かった点。
激安:
→1泊300元!
小綺麗:
→もちろん、『値段の割に』だけれども。
オーナーさんがイイ人
→30歳くらいの女性で、日本語が上手。
 (でも英語練習したいから英語で会話したw)
入口の鍵と貴重品ロッカーの鍵の束が渡される:
→つまり門限なし!あと両替する用の日本円とかをスーツケースから出せるのでセキュリティも多少向上する。
・空港から近い
→早朝便でも安心。空港の近くを狙うなら『中山区』で探しましょう。

 

 

 


5.ローカル食堂

 

バッパーのオーナーと会話する中で、水餃子ならココ!ってことで教えてもらった。
でも店を見た感想をオブラートに包んで言うと『昔ながら』な感じだったので不安に・・・w
でもでも、水餃子はうまかった!10個で50元。

f:id:yutastation:20180826025321j:plain

付け合わせはショーケースから勝手に取るスタイル。
いいの?って思ったけど、おばちゃんがちゃんと把握してて、会計に含まれてた。すげえ。
ちなみに付け合わせ取ったミミガーと、謎の海藻(←)は、どちらも妙に味が無くて失敗だった・・・

 

 


6.故宮博物館

 

昔ながらの店で食事し、現地に溶け込んだところで、
MRTで士林駅まで行く。そこからバスで約20分で到着。
かなり大きな博物館。にしても色彩感覚が台湾って感じ。

f:id:yutastation:20180826025403j:plain

入場料は380元。

 

ここは特に冷房が強いので羽織る物を持っていったほうがいい。
暑がりな私ですら寒かったからねw

 

見どころは3階にある至宝『白菜』と『角煮』(マジです)

f:id:yutastation:20180826025437j:plain

f:id:yutastation:20180826025457j:plain


これを見るために行列ができててシュールだったw

 

他、絵画・彫刻・焼物・雑貨・・・すごい数の展示がある。
全部見ると結構疲れるので、途中で出れるように見たいものから順に見るとよいと思う。

 

小物関係とか、著名なものではあるんだろうけど、なんだか可愛らしいものが多いと思った。
台湾と日本の『かわいい』の感覚って近いものがあるのかも。

f:id:yutastation:20180826025531j:plain

f:id:yutastation:20180826025539j:plain

f:id:yutastation:20180826025556j:plain

f:id:yutastation:20180826025602j:plain

f:id:yutastation:20180826025620j:plain

 

観覧後、外のNescafe系のカフェに入り、boba coffeeを注文。100元くらいだったかな。
bobaはタピオカの事。コーヒーの苦さとタピオカの甘さが意外とマッチしてた。

f:id:yutastation:20180826025641j:plain

 

 


7.新北投温泉

 

急に温泉郷へ。まぁ夜市始まるまでの時間つぶしだったんだけど。
士林駅から北投駅に行き(15分くらい)そこから支線に乗り換えて1駅。
見どころはいろいろあるんだけど、博物館で疲れてたので
『親水公園露天温泉浴池』というところだけ寄った。
ここは水着で入る混浴の温泉。
着替えはシャワー室を使える。地味に混むので注意。

 

来る予定なかったので水着はその場で買ったのだけど、
250元と意外に高く、クソダサデザインだったので水着は持ってきたほうが良い。

f:id:yutastation:20180826025940j:plain

女性は300元とかだったかな。デザイン?言うまでもなくダサいです(笑)

 

 

8.士林夜市

北投駅→劍潭駅(約20分)

台湾の中でも最大のもの。
何本もの通りが出店と人でごった返す。

f:id:yutastation:20180826030341j:plain


服・娯楽・雑貨・屋台飯・・・とにかくなんでもある。
ベトナムとかのナイトマーケットも行った事あるけど、その比じゃない。
どんだけ歩き回っても見切れないし、楽しい。
クレジットはほぼ使えないので、現金を多めに用意しておこう。


ちなみに屋台じゃないけど、道沿いにYEBO HOMEというカフェがあって、
映えの権化のようなスイーツを食べた。(150元)

f:id:yutastation:20180826030352j:plain

他に表面を焼いた飲み物もあって、これも映えまくり。

f:id:yutastation:20180826030402j:plain

美味しかったー。これ原宿あたりに出てきたら売れるのでは?
そしたら自慢できるな、前から目付けてたって(笑)

 

 


そして22時くらいにバッパーに帰り、真下のセブンイレブン
台湾ビール(45元)とドイツビール(105元)を買い、台中から来たおっさん、
オーナーの3人でだべったのち、就寝。つづく。

ちなみにオーナー、いつも24時くらいまで起きててくれるのでどこ行くかとか色々相談しやすいのもグッドですな。

f:id:yutastation:20180826030418j:plain

夏の甲子園を中止する前に。

最近、ネット上で『夏の甲子園熱中症が懸念されるのでやめるべき』という意見をよく見る。


これについて、中学・高校では野球部で、
毎年休みの日は朝からずっと甲子園を見て過ごす高校野球ファンである自分の見解を書こうと思う。

 


まず、野球というスポーツはマラソンやサッカー、バスケ等と比べると強度的には楽。
(ただしピッチャーは別。そこに関しては後で解決案を書く。)
なぜなら攻撃中は打順が遠ければベンチに座って休めるから。
大会で使われるような球場はまず間違いなくベンチには屋根があって日蔭だから、
炎天下にずっといるわけではないし。
守備中も、ずっと走ってるわけじゃないし。

 

何より、夏の甲子園って100年以上続いていて、自分の周りだと、
野球やってない人でも結構好きな人多くて、ある意味花火やプールみたいな夏の風物詩だと思うので
個人的には無くなって欲しくないという気持ちが強い。

 


でも熱中症などの事を考えると、やはり工夫する余地がまだまだあると思う。
そこで、この3つの新ルールを提案し説明したい。


【1】球数制限無し    → 球数制限100球
【2】13回からタイブレーク → 10回からタイブレーク
【3】コールドゲーム無し  → 7回10点差コールド

 

 

 

【1】球数制限無し    → 球数制限100球


乱打戦だったり、四死球が多かったりすると150~200球くらい投げてるのピッチャーをよく見るので
真夏のマウンドでこれだけ投げるのは確かに危険だと思う。

 

あと球数制限がないと、試合の流れによっては、
『チームの勝利のために俺は絶対マウンドを降りない!』みたいな状況になって、
無理してしまって熱中症や故障のリスクを上げるようなことも起きてしまうだろう。

 

球数制限を設けることで、危険はだいぶ減らせるし、
体力配分して投げられるのでパフォーマンスも発揮しやすいのでは。
あと、ベンチ入りしている他の投手にとっては、活躍する機会が増えるので
その点でもよいと思う。

 

 


【2】13回からタイブレーク → 10回からタイブレーク

 

タイブレークとはノーアウトランナー1・2塁からスタートするルールで、今年から導入された。
現状では10、11、12回はふつうに行って、13、14、15回に導入。
15回で勝負つかなければ引き分け再試合。

 

延長にもつれこむ試合って投手戦のことが多くて、得点がなかなか入らない。
そういう試合だとランナーが出ず3者凡退もあるので、観てる側として、悪く言うと『あまり面白くない』。
ランナーいたほうが色んな戦術が考えられるから面白い。

 

ぶっちゃけ観客としては通常イニング数である9回まで見れれば十分満足できるし、
プレーする選手の疲労を考えれば10回からの導入でいいかと。

 

あとは日程的にも、選手の疲労的にも、引き分け再試合が一番きついと思うので
これを高確率で防げるのは大きい。

 

 

【3】コールドゲーム無し  → 7回10点差コールド

 

現状、地方大会には、5回10点差コールド、7回7点差コールドがある。
強豪と弱いチームが当たった時にしっかり9回までやったとしたら、
おそらく強豪チームのスコアがバスケの試合みたいになってしまう。
それを防ぐ措置だ。

 

甲子園に出てくるチーム同士の試合で上のようになることは少ないが、
過去に12-0とか20-2みたいなスコアの試合も観たことがある。

 

甲子園は『マモノ』がいて(笑)、終盤に鬼のように追い上げるドラマがびっくりするくらい起きるので
どこで線を引くかは難しいところだが、
自分の記憶だと、さすがに2回の攻撃で10点差をひっくり返した試合は知らないので、
これくらいはやっていいかと。

 

------------------------------------------------------------------------------------


このブログが高野連関係者の目に触れる確率は限りなくゼロだと思うけど・・・(笑)
とにかく、自分としてはゲームの面白さを損なわず、かつ選手の負担を減らす措置としてこの3つはアリだと感じるね。
では。

RC造3階建コミュニティ施設の課題(プレゼンボード)

今回はA3やA2複数枚の冊子ではなく、A0以上のプレゼンボードとしての提出。
まず完成形を貼ります!
・・・と思ったのですが、なぜかこの記事上では真っ黒になってしまうので、真っ黒な画像をクリックして、『オリジナルを表示』をしてください。そうすれば見れます。

ここでお手数おかけするという・・・(笑)

 

形は縦長でも横長でも自由だが、
四角形でない不定形や、四角形であっても細長すぎるのはNG。
今回のものについては写真の通り。
プリンタ対応サイズがA3までなので、こういう風に組み合わせました。

f:id:yutastation:20180802024255j:plain


これについて、
1.プレゼンボードの意図
2.使ったソフトと作り方
3.主な素材
4.指導された点や気を付けた点
の順で書いていきたいと思います。

 

 

1.プレゼンボードの意図

 

冊子としてまとめるのではなく、これらを1枚のボードにきれいにレイアウトすることで、
一目見て建築の『考え方』『売り』『イメージ』などを相手に伝える。
建築知らない人にも伝わるようにするのが理想らしい。(一般読者の皆様へ。できてますか?(笑))

 

 


2.使ったソフトと作り方

 

ベース:Photoshop Elements
今回はA0+αの大きさで作るので
① 新規→用紙サイズ設定はカスタムで1260mm×1188mm。
② 表示→新規ガイドで、A3サイズになるように分割。

f:id:yutastation:20180802024116p:plain


~中身を作成したら~
③ 長方形選択ツールで、ガイドに合わせて選択
④ イメージ→切り抜き
⑤ プリント→プリンター設定でフチなし印刷にて印刷
⑥ ③~⑤を12回繰り返して全部揃ったら、テープで張り合わせ。

 


3.主な素材

 

・タイトル
・各種図面
・CGや模型写真
・文章(コンセプトなど)
・ダイアグラム

 


4.指導された点や気を付けた点

 

①色の統一感
素材ごとに好き勝手に色を設定しないで、
テーマとなるカラーを決めてそれに近い彩度・色相で
全体をコーディネートするように意識した。
ちなみに今回は各要素の名称を紫色のグラデーションに統一したり、
ダイアグラムや平面図への書き込みも紫にしている。

 

②角を合わせる
各素材に対して、たとえばCGとCGの間隔を一定にしたりだとか、
図面が縦横にずれて並ばないようになど注意した。
ここが甘いと、コンペではそれだけでアウトらしい・・・怖!

 

③文字をなるべく少なく
ブログと違って細かく書いても読む気が失せると思うので、
CGやダイアグラムなどを活用してビジュアルを重視。

 


次回から各要素をピックアップしていきます!
にしてもすぐ終わっちゃいそー・・・(苦笑)

RC造3階建てコミュニティ施設の課題(RC造の特徴について)

また課題について載せていきたいと思う。

今回取り組んだRC造というのは、Reinforced Concreteの略で、
鉄筋コンクリート造、という意味。
鉄筋の周りに型枠を組んで、コンクリートを流して固めることで躯体を作っている。

初回はこの特徴について、自分自身の復習も兼ねて書きます。

 


【1】『鉄筋』と『コンクリート』の相乗効果
【2】二つの方式
【3】S造(鉄骨造)との比較

 

 

【1】『鉄筋』と『コンクリート』の相乗効果

 

そもそもなぜRC造がこんなにも使われるのか。
それはこの2つの部材の組み合わせというのが、奇跡のような相性の良さだからだ。
特徴を3つ取り上げて説明しようと思う。

 


1.熱による伸び率が一緒
2.錆に強い
3.引張にも圧縮にも強い

 


1.熱による伸び率が一緒

 

偶然にも一緒であり、この性質があるので成立している。
仮に温度による伸び率が違かったら、鉄筋が飛び出したり、
コンクリが割れたりと阿鼻叫喚となってしまうよね。

 


2.錆に強い

 

鉄筋は鉄だから、錆びる。
そして錆びるのは、酸が原因。

対してコンクリートアルカリ性
アルカリ性のコンクリで覆われることによって中の鉄筋は長期間錆びなくなる。

 


3.引張にも圧縮にも強い

 

建物の構造計算をする上で、圧縮力と引張力を考える。
これはあらゆる場面でかかってくる力。
例えば地震で左右に揺らされると、材料の片側は伸びて(引張力がかかる)、
もう片側は縮む(圧縮力がかかる)。

 

人間でいうと、体操で体を横に曲げると、一方がストレッチされて、
もう一方の脇腹は縮まる。あんな状態。

 

材料の性質として、
コンクリートは圧縮に強く引張に弱く、
逆に鉄筋は引張に強く圧縮に弱い。

 

つまりお互いの欠点を長所で補いあっている。

 

仮にコンクリートのみの建物だと引っ張られた時に折れてしまうし、
鉄筋だけだと圧がかかった時にグニャッといってしまうということ。
まぁ鉄筋だけの建物なんてありえないけどね・・・

 

 

【2】2つの方式

 

●ラーメン構造
鉄筋コンクリートで柱と梁を組み合わせて骨組みを作り、
そのうえに床や壁を作っていく方法。
今回の課題もコチラ。柱の位置と、それに掛け渡される梁を考慮して
空間を作っていく必要があるので教育上の都合もよい(笑)

 


●壁式構造
壁が骨組みになる。
なのでラーメン構造に比べて建物形状の自由度が高い。

 

じゃあこっちでいいじゃんと思うかもしれないが、
壁を鉄筋コンクリートでガッチリ作ってしまうわけなので、
リフォーム等で間仕切りを変えたりは難しいというデメリットもある。

 

設計課題で採用すると、なんでもありになってしまい、教育上都合が悪いという
大人の事情もあり採用されず(笑)

 


【3】S造(鉄骨造)との比較

 

デメリット

 

●工期が長い
鉄骨は工場で作ったものを現場で一気に組み上げるが、
コンクリは一度に打設できる量に限界があるし、
固まるまでの養生期間も必要。

 

●大空間が作りにくい
鉄骨に比べると柱の間隔は長く取れない。
また柱自体も太いので、ゴツイ感じとなってしまう。

 


メリット

 

●火や熱に強い
鉄骨も燃えないので火に強いと思われがちだけれど、
実は火災で高温状態になると上がると強度が著しく落ちる。
その点は鉄筋コンクリートのほうが良い。

 


次回から成果物を載せていきます。
今回は約2か月という短期間だったのですぐ終わってしまうかもだけどねぇ(笑)

井口裕香 アニバーサリーライブ参戦記。

f:id:yutastation:20180709055737j:plain


入口の花。今回も素敵です・・・!


東京公演、行ってきました。

 

やっとアップできる・・・!
考えてみれば、今までのライブは全部千秋楽の日だったのですが、
今回は最初の講演だったのでMCの内容とかネタバレするのは
良くないかなと思い、大阪公演終わるまで待ってました(笑)

 

セトリはどなたかTwitterにあげてくれた物に頼りました(笑)
ありがとう。
いや、ほんと最高すぎて、ちゃんと覚えてない感じなのです。

 

 

ついでに言うとMCも何言ったかはわりと覚えてるんだけど、
話してたタイミングを全然覚えてなくて、適当です←

 

 

曲順と、随時感じた感想を書くのでそれで雰囲気を伝えられればと思います・・・

 


会場は日本工学院の片柳アリーナ。地下4階でだいぶ深かったけど、大空間ですごかった。
ちょうど、目の前の席の人がいなくて、サイリュームガンガン振れたし、ゆかちの姿よく見えた!

 

ステージのセットはよく出てくるハチのあれで(雑w)、六角形のハニカムが並んでたんだけど、
中心のとこだけ五角形だったので、あ!5周年だからか!って思った。

 


【1】Shining star Love letter
これ最初ってのはしっくりくるね。
ファンミ参加できなかったので、
井口さんのライブ久しぶりすぎて音が鳴っただけで感動してた(笑)
セットのハニカムがいろんな色に光ってかっこよかった!

 


【2】Hey world
この曲の前にクラッカーを鳴らすサプライズがあった気がする。
そしてそのままスタッフ撤退、演奏続行w
マジでサプライズ成功だったのか、曲の入りで井口さんちょっとフフってなってたのがうけたw

 


【3】Open Sesami!
懐かしい曲来たなー!と。1stを思い出す。
夏を感じる。

 

 

【MC(1)】
水を飲む下りやった。
最近の『水おいしいー?』煽りに対してちょっとキレる流れ面白いw
でも最終的に『お水の味だよ!』って言ってくれるのやさしいw

 


【4】RE-ILLUSION

 

【5】さらば29
個人的にLoveの中で大好きな曲。
イムリーだし、なんか感情こもってる感じですごく良かった。

 

【6】陽だまりのように

 

【7】変わらない強さ

 


【MC(2)】
ここでバンドメンバーの紹介だったかな?
基本、ノープランで雑に絡んでいくスタイルなんだけど、今回も雑だったw
なんか、楽屋のお弁当の話になってほっこりした。

 

んでここから先、5年間で蓄積されたかっこいい曲シリーズ開始!!
フゥー!

 


【8】Strike my soul
会場が真っ赤に染まった!

 


【9】リトルチャームファング
前曲で上がったテンションそのままぶつけて気持ち良かったー。
この曲もほんとかっこよくて良き。

 


【10】Lostrage
生バンドだと鬼のようにかっこいい。
ってかこのコーナーの流れ、高まり感半端ないって!

 


【11】UNLOCK
ベースめっちゃかっこいいのな!!
長めのイントロの演奏から鳥肌止まらなかった。

 


【12】変わらない強さ
高まりきったテンションが少し落ち着く感じ。
これもまたいい曲なんよねー・・・

 

 

【MC(3)】
ここで恒例、観客が椅子に座った状態でのMC。
まぁ長くなるから・・・(笑)
これ、なんか落語か何かの会みたいだよねw
おれ他の現場あんま知らないんだけど井口さんライブだけなのかな?

 

20代が終わることについて語って、まだ20代という事をやたら押してたようなwここからはアコースティックコーナー!と聞いたとき、井口さんが弾くのか!
と勘違いしたのは俺だけでしょうか(笑)

 


【13】キミとボク
しっとりしたアレンジになってて、アルバムとまた全然違う良さあった・・・

 


【14】ポニーテール
ギターの佐藤希久生さんとでしっとりアンプラグドな演奏。
元気な感じの曲がおしゃれなbarで流れる感じになるとは。すげえ。

 


【15】おやすみなさい
引き続きアコギセッション。
ウィスパーボイスやばい・・・脳が溶けるかと(笑)
最高すぎてマジで永遠に眠ってもいいと思った(錯乱)

 


【MC(4)】
この辺でアーティストカラーの黄色に衣装チェンジした気がする。
てか最初の白の衣装の時、くるっと回ってもらうくだりとかやらずに
ふつーに終わっちゃったのに気づくw

 


【16】SHOOT!
キャラソンゾーン突入!
なんかコレ来るような気もしてたんよ(笑)
老朽部・・・(笑)最高かよぉ!

 


【17】アイコトバ
だいぶ前の、True Tearsという作品?の曲らしい。
これは知らなかった(笑)

 


【18】白金ディスコ
曲の前のアオリと、ベースラインで、お、来るな!とわかって高まったし、
『プラチナむかつく~』のセリフが聞けたのが嬉しかった。
あの神曲が生演奏に乗って歌われるとは・・・
会場のサイリュームも白一色になって演出。
この曲ほんと好きすぎて・・・
生きてて良かったとしみじみ思えちゃうような幸せな時間だった。マジで。

 


【MC(5)】
井口ファンはデキた人間の人が多く(笑)、あまりバカ騒ぎにならない感じだったので、
ここで煽られた気がするw

 

 

【19】rainbow heart? rainbow dream☆
さっきの煽りもあってか(?)めっちゃ盛り上がった。
やっぱこの曲のコールはいいねェ!

 


【20】ワン・オブ・ワンダーランド
ぐるぐるぐるぐる回る―♪でタオル回せて盛り上がる曲!
ファンミの時より訓練されてきたようで、みんな犬になっていたw
CD聞いてるときから、この曲ライブでやったらコール楽しいだろなーと思ってたんだけど、
実際めっちゃ楽しかった!

 


【21】陽だまりのように
Loveの曲は全部いいねぇー。

 


【MC(6)】
次がラストって言われて、マジで体感時間的に30分とかそんなもんだったから、
叫んでしまったw
でもこうブログに書いてくと、もう20曲以上やってたのね(笑)

 

てかMCで時間あるからって、ノープランで喋り始めるのに、結局いい感じにまとめてくるし、いい事言うし、
ほんとあのスキルはすごい。そんなんできひんやん普通。

 


【22】Grow Slowly
バーンってリボンが飛ぶ演出良かった!
自分の場所には来なかったけど、あれ文字プリントされてたのね。
記念に欲しかったー!
この曲定番だから、会場の一体感ぱない!

 


【23】Bye Bicycle
このタイミングでまた好きな曲が来てしまい、
このままファミチキにでもなってしまうかと思うほど鳥肌立ってた。

 


【24】キミのチカラ
これ最後にふさわしいよねぇー。
でも逆に、聞くとライブ終わっちゃう感で泣きそうになるんだよね(笑)

 


最後にスマホでぐるっと撮影して、終了!
インカメが会場向いた時みんなめっちゃ騒いでてたのしかったw

 

にしても約3時間?あっという間だったなぁー!
誰かが、もっかい最初から!って言ったのを拾って、
『聞いてください、shining star love letter!』からの
出だしをマジで演奏しちゃう井口さんとバンドメンバーのノリほんと好きw

 


うたのおねえさん5周年、こえのおしごと15周年、人間30周年という
ディ〇ニーだったらすごい騒ぎのイベントになってそうな節目の年を
ライブでお祝いすることができて幸せでした。

 

個人的なこと言うと、ゆかちは1個上なのでリアルにお姉さんのような感じでして、
ファンとして追いかけながら一緒に成長してきた気がします。
これからも応援し続けていきたいと思います。
ほんとにおめでとうでした!

 

井口裕香ライブイベの感想は過去にも何度か書いてるので、よければ覗いてみてください・・・

 

yutastation.hatenablog.com

 

 

yutastation.hatenablog.com

 

 

yutastation.hatenablog.com

 

2018夏アニメで見ようと思ってるもの。

2018夏アニメで観ようと思ってるものを
『期待してる順に並べて、なんかいろいろな方向から文を書く』
という大してためにもならない脱力系シリーズ。

 


前期分はこちら。

 

yutastation.hatenablog.com

 

 


1.進撃の巨人 season3
2.中間管理録トネガワ
3.Back Street Girls ~ゴクドルズ~
4.ぐらんぶる
5.暦物語

 

 

1.進撃の巨人 season3
https://shingeki.tv/season3/

 

なんとNHKでの放送だし、なんか始まる時期微妙だし(笑)
色々特殊な感じである。

 

どこまでやるんだろう、というか前期どこまでやったっけ?
基本的にアニメで観ているものは原作は見ない派なんだけど、
進撃に関しては続きが気になりすぎて原作追いかけてしまった(笑)

 

あと始まる時期が夏休みになってからっていうのは、
個人的に課題の量的に落ち着いてからになるので、別に不満はない。

 

 


2.中間管理録トネガワ
http://www.tonegawa-anime.com/onair/

 

カイジのスピンオフで、めっちゃくだらないけどなんか真面目で面白い(笑)
今期の癒し枠(嘘)。

 

カイジの本編は原作読んだだけで、アニメは見てないので、
アニメがどんな雰囲気かはわからないけど、まぁシュールで面白い感じになってそうだなと期待。
てかコレ原作めちゃおもろいし、別に原作知らなくても楽しめると思うので、
気になる人見てみるといいと思う(笑)

 

 


3.Back Street Girs ~ゴクドルズ~
http://backstreetgirls-anime.toeiad.co.jp/

 

原作は極道漫画・・・ではなくギャグ漫画。
ミスをした構成員の3人がタイに送られて性転換手術をさせられ、そのままアイドルとして
デビューし資金稼ぎをさせられるという設定。
もうこの設定絶対面白いでしょ、と思ってたらやっぱ面白い。

 

 


4.ぐらんぶる
http://grandblue-anime.com/

 

原作も見たことないけど、面白いという情報だけ聞いているので見てみる。
ウェーイ系で青春系でラブコメ系な気がしている。
マジでストーリー知らない(笑)

 


5.暦物語
https://www.monogatari-series.com/koyomimonogatari/

 

物語シリーズ、惰性で見続けてるけどやっぱ面白いので今回も見る。